「うつわと暮らしを楽しむWEEK!」「丸鶏解体!ワークショップ」レポート

おはようございます。

週末もいいお天気だった島根県。昨日は「国宝松江城マラソン」が開催され、スタッフの夫たちも参加していました!皆さんどんな週末をお過ごしでしたか?

さて、12月1日(土)は「うつわと暮らしを楽しむWEEK!」最終日でした。たくさんの皆さんにお出かけいただき、ありがとうございました。

特に最終日の午後からは「最後なので!」とお時間のない中お越しいただく方が多く、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お気に入りのうつわがあった方もそうでない方も、皆さんいろいろな作家さんの作品をていねいに見てくださっていました。これからのうつわ選びのヒントにもなれば…と思っています。

昨年も感じたことですが、うつわがテーマのイベントを企画すると、いらっしゃる方の雰囲気がいつもとはまた違って、とても面白いです。大学生かな…?という雰囲気のお客さまが「嶋田窯」や「永見窯」といった渋いうつわを購入してくださったり、マグカップの手触りをずーっと確かめて吟味されていたり、選ぶ様子を拝見していると、その方の大切にされているもの・暮らしぶりが少し垣間見えるようで、なんだか不思議な気持ちでした。

ご協力いただいた窯元・作家の皆さん、DOOR Bookstoreさん、うつわ羊さん、ティズ・クレイさん、ありがとうございました!

そして、この日は「丸鶏解体!」ワークショップの日でもありました。

正式にお知らせする前から反響が大きく、フライヤーを持参すると「…丸鶏解体?」と必ずツッコまれていましたが、それだけ皆さんの興味・関心が深かったのかな、と思います。

当日は、ご夫婦2組を含めた7名の方にご参加いただきました。

講師はいつも楽しいワークショップを展開してくださる鹿糠俊二さん。この日もニコニコしながら施設にやってこられました。

そして、さっそくまな板の上に丸鶏が…。合計5羽の鶏さんです。このうち1羽は前の日から鹿糠さんが下ごしらえをしておられて、もち米をお腹に詰めてローストチキンに。この日はたまたまあったから、と、小豆をもち米に混ぜて固く炊いたものを。参加者の皆さんから「赤米でも良さそう」「玄米でもいいかも」と、皆さんすでに興味津々です。

そして、いよいよ解体へ。2人1組になって、それぞれが半羽ずつを解体していきます。

鹿糠さんは「簡単っすよ、余裕っす」とおっしゃっていたのですが、これがなかなか難しい…!作業を進めるうちに、皆さんから「…これはまず骨の構造から知っておいたほうがいいね」との声が。確かに、「ここの関節のところを…」とか「骨がV字になっているので」といった感じで、ただ肉を分けていくというよりも、骨に沿って切り離していく、という感覚。

順序だてて鹿糠さんがていねいに教えてくださり、難しい部分はしっかりフォローしてくださって、皆さんわいわいにぎやかに作業をされていました。

もも肉が出現し、「あ~これはクリスマスに見るやつ!」と歓喜の声。次にむね肉。さらに、むね肉にささみがくっついていて、「きれいにとれた!」と、大喜び。

最後にもも肉から「手羽元」「手羽先」をカット。「売ってるやつ!」「あーこの形!」と、大変な作業でしたが皆さんとても上手に解体されていました。

印象的だったのは、まず鶏によって個体差があるということ。当たり前のことですが、大きさや骨の太さ、脂肪のつき方が全然違うのです。「この鶏メタボだ~」と、脂肪をこそげ取っておられた方も。こうやって解体することで、「鶏」の存在をより強く意識することになりました。

そしてもうひとつ、やっぱり解体したてのお肉はとてもきれいでした。つるんとしていて、きれいなピンク色。鹿糠さんが新鮮な鶏を調達してくださっていたというのもありますが、例えばスーパーでパックで販売されている肉と比較するとどうなのか、というようなことも考えるきっかけになったと思います。

皆さんが解体した後の骨からチキンスープをとり、最初にオーブンに入れていたローストチキンも焼きあがりました。

ローストチキンも、あらためて部位を確認しながら解体。熱心な指導と、参加者の皆さんのアグレッシブな姿勢で、解体が終わるとすでに2時間近くが経過していました。

もも・むね・ささみ・手羽元それぞれの部位がお料理に変身して、お昼ごはんです。

鹿糠さんの明るいお人柄と、参加者の皆さんの個性で、とっても和気あいあいとしたランチタイムになりました。

◎鶏むね肉のハムサラダ

◎タンドリーチキン

◎手羽元の赤ワイン煮

◎ローストチキン(もち米詰め)

◎ささみのサラダ

◎チキンブイヨンスープ


お肉にはたーっぷりと野菜を添えて。地元産の野菜で彩りも良いランチになりました。

鹿糠さんの奥さまは、「シマシマしまね」でも販売している「ポン菓子グラノーラ」を作っておられます。

今回、デザートにはそのグラノーラがトッピングされたミニパフェも!

最後まで本当においしく、学びも多かったワークショップでした。

参加者の皆さん、「1回ではなかなか覚えられんから、家で復習しよう!」「クリスマスにはローストチキンだね」と、それぞれ新たな目標(?)を胸にされたようです。寒い中、鶏と格闘した2時間、本当にお疲れさまでした。

そして、準備から試作、当日まで本当に大変だったと思います、鹿糠さんもありがとうございました。

丸鶏解体、興味のある方はまだまだいらっしゃるようなので、来年もまたやりたいね、と話しています。クリスマス前のこの時期に、また開催できるといいなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。





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