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Day141 今日は幼いころから身につけてきたすべてのこだわりを手放して一日を過ごしてみる。

私たちの「意味づけ」が恐れや不安のイリュージョンを作り出し、その結果として平安な心が失われるとしたら、

「そもそも、意味づけは何から生まれるのか?」

の答えが、この流れを止める大きなヒントになります。

おそらく「それ」は、自分の身を守るヨロイや盾のようなものであるはずです。

なぜならば、私たちは最悪の事態に備えるために「よくない意味づけ」を行っているからです。

さらに、生まれたばかりの私たちは「それ」をもつ必要がなかったと私は予想します。

なぜならば、その時点ではまだ、他の人々やこの世界を「危険なもの」とは見ていないからです。

では、私たちがここで生き残るために、必死に身につけてきた「それ」とは何でしょう?

さまざまな言葉で表現できますが、私なら次の3つを挙げます。

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