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インタビューだけじゃない!ほかの仕事にも役立つ「取材ライティングコース」の魅力とは

※この記事はクラウドワークスみんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題として執筆しました。

わたしはこの講座のファシリテーター、まあちさんにインタビューをしました。その内容をもとに記事にしています。(取材日:2023年2月28日)


「すごく、このコース大好きなんです!」

そう笑顔で語ってくれた、まあちさん。

まあちさんもかつて「取材ライティングコース」の受講した修了生なのです。

今回はまあちさんが「取材ライティングコース」を受講しようと決めたいきさつ、受講中に感じたことや、その後のお仕事に役立っていることをお聞きしました。

この講座の運営スタッフとしてもご活躍のまあちさんが感じる「取材ライティングコース」の魅力とは?お話をうかがいました。

1.まあちさんをご紹介します

ーーまずは自己紹介をお願いします。
まあちです。Webライターとオンライン秘書をしています。おもにSEO 記事や取材記事を書いています。

オンライン秘書は企業のバックオフィスで事務的なところを中心に。なんでも必要なことをやるという形でやっています。そのほかに校正の仕事もさせて頂いています。

誰かのサポートをするのが好きなんです。自分では、なんでもやってる「何でも屋」と言ってるんですけど……。

ーーまた、まあちさんは「取材ライティングコース」のファシリテーターのほかに「Webライターコース」では受講生のサポートや課題添削を担当するメンターとして活躍されています。

2.「取材ライティングコース」を受講したきっかけは?

ーーまあちさんが「取材ライティングコース」を受講したのはいつですか
2022年5月に受講しました。

ーーそれまでは取材経験はあったんですか
はい。地元のメディア「備後とことこ」で何回か取材のお仕事がありました。この記事はそのひとつです。

地元メディアでのお仕事は基本的に取材記事だったので、受けると同時に取材に行くことになりました。いきなり実践でした。

ディレクターと一緒に行って、教えて頂きながらやったんですけど、何を話していいかわからないし緊張するしでボロボロだったんです。

なかなか難しいなあと思っていた頃に「取材ライティングコース」ができるよと聞いたので、ちゃんと勉強しようと思って。それで受講しました。

3.「取材ライティングコース」を受講してわかったことは?

ーーこのコースを受講するときに不安はありませんでしたか?
いいえ。
(みんなのカレッジの)他の講座も何個か受けてるんですけれども、

みんなのカレッジの
「みんなと一緒に受講する」
「動画を見ながら課題をしていく」

そういう感じが自分に合っていると思っていたので、他と比べることなく選びました。

この学び方が自分に合ってるなと思っていたので。

ーーそうですね。わたしも同じように感じています。Slack(コミュニケーションツール)で受講者同士が交流できるのは楽しいですね。

あと、動画教材を見ながら学習するスタイルは自分のペースで学べるところもいいですよね。


ーー受講していて「こうだったらいいのに」と思ったことはありますか?
いいえ。 勉強になったことばかりですね。

企画から考えること。取材記事をどういう方向で、何のために書くのか。

ゴールを意識することゴールを決めておかないと、どんな質問をしたらいいかもでて来ない。

それを順番に教えてもらって、とても良かったです。

ーー取材ライティングコースを受講していかがでしたか?
このコースはオンライン(での取材)をイメージしたコースだったのですが、こんなに準備が必要だったのかと。

とても驚きました。

実際に取材を始めるまでにしっかり準備をしなければいけなかったのだなあ。

調べたつもりだったけれど、全然あまかったなあと思いました。

とにかく準備がすべて。すごく勉強になりました。

あと、取材に限らずいろいろなことに使える「ビジネスTips」は役立ちましたね。

ーー確かに「ビジネスTips」は役立ちますよね。

ーーまあちさんが講座のなかで役立ったなと思う「ビジネスTips」は何ですか?
「指摘されたら回答できるよう、自分の構成に『意図』を持っておきましょう」というTipsがありました。

これは、記事構成だけでなく、何事においても必要な心構えかなと。

なぜそう思ったか自分の「意図」を明確にすることで、より相手に信頼していただけるのではないかなと思いました。

ーー取材ライティングコースでの学びがお仕事に役立っていますよね
はい。その後もちょこちょこ取材の仕事をしてるんですけれど。

最近は自分が取材をするだけではなく、別の方が取材をされた動画を見て取材し記事に仕上げるということも多くて。

それはそれでこのコースで学んだ取材記事の書き方が役立っているなと思います。

このコースを受ける前は、取材は何回かやっていてなかなか上手くいかなくて。

「ちょっと難しいな」
「怖いなあ」
と、思っていました。

最初の取材の時は後からもう1回聞きに行ったり、聞き漏らしがいっぱいありましたし。

でも、講師の佐々木ゴウ先生がすごく楽しそうにお話をしてくれるので、コースが終わった後はもっと取材の仕事がしたいなあと思いました。

ーー取材が怖くなくなったんですね。それはどうしてですか?
事前の準備がとにかく大切なんだということがわかったからです。

しっかりと準備をすることで、実際の取材時にも少しは落ち着いて対応できるかなと。

最初になかなかうまくいかなかったのは、事前のリサーチができてなかったからというのが良く分かったから。

4.ほかの仕事にも役立つ「取材ライティングコース」

ーーこれからやっていきたいお仕事はありますか?
これからは取材に限らずいろんなことをやっていきたいなと思っています。

さまざまなお仕事をしていく中でも取材ライティングのノウハウは活きると思います。

とくに人と話す、クライアントさんと話すというところにも役立つ内容だったと思います。

ーーどんな講座の内容を聞いてそう思ったのですか?
もともと人見知りもあって、なかなかうまく話ができなかったんです。初対面でオンライン面談とか、どうしようって。

動画の中に、取材時の返答の仕方やパターンについての解説がありましたが、これはそういった面談やオンラインミーティングなどでも使えますよね。

そういった細かい部分で、取材に対してだけではなく、仕事に対する姿勢のようなものを教えてもらえたのが良かったです。

5.「取材ライティングコース」の魅力とは?

ーーまあちさんは「取材ライティングコース」はどんな方におすすめしたいですか?
取材ライターになりたいという方にはもちろん、 「いろいろなクライアントさんと接していきたい」「いろんな記事を書きたい」という方に受講して欲しいコースです。

ーーでは、まあちさんおすすめのコースですね。
はい、楽しいですし、最後に大きな武器ができるすごくおすすめのコースです。

ーー「大きな武器」って何ですか?
コースの最終課題で書く取材記事のことです。コースを通して取材記事が1本できあがる。つまりボートフォリオ(見本)としての記事(武器)がひとつ持てるということです。
 
これから取材ライターをやってみたい取材初心者の方も、経験がつめるのでオススメのコースかなと思います。

ーーそうですね。ポートフォリオとしての記事が持てるのは魅力ですね。

わたしも大きな武器を手に入れて新しい案件を獲得したいです。

まあちさん、きょうはお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。

まとめ

以上、まあちさんのお話をお聞きしました。

「取材ライティングコース」での経験がインタビュー記事の執筆だけでなく、ほかのお仕事にも活きてくるというお話には共感しかありませんでした。

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」は取材記事について学びたい方にはもちろん、

「いろいろなクライアントさんと接していきたい」
「いろんな記事を書きたい」

という方にもおすすめです。

あなたもみんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講してみませんか?くわしくはこちらのサイトまで。

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