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旅先で撮影した様々な写真をテーマごと、場所ごとに整理していきます。
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2022年6月の記事一覧

2022年6月 阿佐海岸鉄道DMV

2022年6月 阿佐海岸鉄道DMV

徳島に行くからには、この春からやっと走り始めた世界初のDMV(DualModeVehicle)に乗ってこようと思っていた。
当日はあいにくの雨。徳島駅から牟岐線で終点まで。徳島にはしょっちゅう来ているが、牟岐線に乗るのは初めて、と気がついた。

軽く朝ご飯は食べてきたが、車中のお供に、カツ天とボウゼ姿寿司を買ってきた。ペットボトルのお茶を飲みながら、美味しくいただいた。

小松島、阿南、南下してい

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2022年6月 徳島

2022年6月 徳島

法事のため、徳島へ。ここのところ成田発ばかりで、羽田発は久しぶり。というか、LCCでない飛行機が久しぶり。富士山がきれいに見えた。

1時間あまりで徳島着。いつもは海側からランディングするのだが、今日は珍しく、反対向きにランディング。

空港には義弟夫妻が迎えに来てくれていた。1歳にもならないチワワと一緒に。とりあえず、駅前のホテルへ。今回は義父と義母の法事だが、今年9月には甥の結婚式が控えている

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2022年6月 焚き火キャンプ

2022年6月 焚き火キャンプ

一昨年から3名で始めた焚き火キャンプ。昨年は結局一度も実施できないまま終わった。1年半ぶりにやっと集まることができた。まずは、道の駅かつらで、Sさんと昼に待合せ。

もうひとりのメンバー、Oさんは今日焚き火で炙るアユを早朝から釣りに行っている。我らは2人で、食材や薪などを買い物。山菜の時季が終わっていたのは少々残念。枝豆、ニンジン、キュウリ、トマト、ジャガイモ、そして近くにある森のシェーブル館のゴ

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2022年6月 山形、蔵王温泉

2022年6月 山形、蔵王温泉

蔵王への山旅、1泊目は蔵王温泉、2泊目は山形市内にとっていた。お天気の具合により結果的には、山へは初日と最終日に入ったので、2日目はまるまる下界で過ごすこととなった。
さて、まず熊野岳から御田ノ神湿原を歩いて、夕方、蔵王温泉の宿、吉田屋旅館にチェックイン。部屋は3階の和室、2部屋続き。4年前にカミさんと来たときは、吉田屋の上のおおみや旅館に泊まった。夕食まで時間があるので、傘をさして外湯へ。一帯に

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2022年6月 大分 飯田高原、安心院

2022年6月 大分 飯田高原、安心院

ジェットスターの格安チケットがとれたので、ミヤマキリシマを見てこようと、成田~大分へ飛んだ。

大分空港からレンタカーで一路、牧ノ戸登山口を目指し、この日は扇ヶ原まで往復した。それなりにミヤマキリシマは見られたが、いつもならもっと凄いらしい。下山して、今夜の宿、寒の地獄旅館まではすぐ。秘湯の宿にふさわしい貫禄ある木造の宿。部屋は2階のはしっこ。

さて、まずはご自慢の温泉に浸かってこよう。名物の冷

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2022年5月 那覇

2022年5月 那覇

5月26日。
那覇空港に着いたのが11時前、やんばる急行バスは11時半の出発。ゆっくり昼飯を食べる暇がないので、1階到着ロビーにあるポーたまで、ベーシックなポーたまをひとつ買って、バス停で時間待ちしながら立ったまま食べた。

5月28日。
伊是名島から運天港経由で那覇市内に戻り、ルートイン那覇泊港に宿泊。晩飯はホテル近くで行ったことのない店に行こうと思った。で、選んだのが居酒屋やーじぐゎー。開店前

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2022年5月 粟国島

2022年5月 粟国島

伊是名島から運天港に戻り、那覇で1泊した翌朝、泊港から粟国島行きのニューフェリーあぐに、に乗船。この日、早朝は晴れていたのに、9時過ぎには霧が出てきた。出航後、しばらく霧の中を進んでいたが、慶良間諸島沖では晴れ渡り、渡嘉敷島や座間味島の島影もはっきり見えた。さらに進むと、渡名喜島も見えてきた。

やがて粟国島が行く手正面に姿を見せてくれた。島の左の方は高台になっていて、右手は平地。

出航から2時

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2022年5月 伊是名島

2022年5月 伊是名島

伊平屋島からの渡船が伊是名島の仲田港に着くと、1台の車が待っていた。予約してあったレンタカー会社の人だ。渡船で来るというから、島の北の港、内花港に車を置いてあるという。YHマリンの船長さんから、事前に電話でどこからどこへ渡るかと聞かれていた。一番短い航路は、野甫港から内花港、これだと20分。一番遠い航路は、前泊港から仲田港で40分。伊平屋島は乗り捨て可能と分かったので野甫からにしてもらったが、内花

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2022年5月 伊平屋島

2022年5月 伊平屋島

昨年、計画と手配だけして、結果的には緊急事態宣言のため断念した伊平屋(いへや)と伊是名(いぜな)の2島めぐりをようやく実現することができた。
今月2度目のジェットスター早朝便で成田~那覇、さらに那覇空港からやんばる急行バスで終点の運天港へ。那覇から3時間弱の道のりだが、直行なので助かる。

運天港からは伊平屋島、伊是名島へ船が出ている。どちらも各村直営の船。待合室は片側半分が伊平屋行き、半分が伊是

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