2023年1月 コザ周辺
コザ十字路の壁画。詳細は後ほど。
津堅島から戻り、コザの定宿デイゴホテルへ。泊まるのは久しぶり。この日、大相撲初場所千秋楽。結びの一番で地元柏出身の琴勝峰は貴景勝に敗れて優勝ならず。悔しい！
晩メシは、いつも立ち寄るコザ麦酒工房がお休みのため、居酒屋一本槍へ。本日オススメのカーエー(ゴマアイゴ)刺身は旨かった。
コザのマンホールの蓋はかわいい。
ホテルは素泊まりで予約していたので、900円のビュッフェ朝食。
残波岬へ行ってみた。今日は気温も上がるという天気予報。
海の向こうに伊江島タッチューが見えた。
そして、残波岬灯台。
ここは全国で16ヵ所しかない登ることができる灯台。99段登ってから眺める景色は気持ちいい。
灯台の下の岩場には大勢の人。灯台を登る人はほとんどいないのに。お目当てはクジラ。望遠レンズやビデオを用意して何時間でも待っているらしい。
今回借りたのは、ダイハツのトール。軽なのにミニバン風。中は広いが、横風の強い時は煽られて怖かった。
残波岬から東南植物楽園。レンタカー会社でもらった割引券を出して地域クーポンで精算。花は少ないが、ヒスイカズラが見頃だった。
ケヅメリクガメというのかな。植物より動物の方が充実してる感じがした。冬だからかな。冬はイルミネーションを売り物にしていて、水上楽園はそのための邪魔な飾り物で埋め尽くされていて不快だった。
シャワーオーキッドも満開。これも見事だった。
カピパラもいた。他にヤギ、ウサギなど。動物たちには有料200円の餌がどこにも置いてあった。
ランも各種、とってつけたように飾りのように植えられていた。
植物園の方はおとなしい。日本一のユスラヤシ並木だそうな。
ヨナグニウマもいた。人が来ると餌をもらえると思って近寄ってくる。
コザのパークアベニュー通り。端っこに近いチャーリー多幸寿に行こうと思ったら、工事中だった。
で、ホテルに近い沖縄のいわゆる食堂、フリーダムでソーキそばの昼メシ。ほぼ満席。地元の皆さんのいきつけ。大半のテーブルがゲーム機というのが昔懐かしい。
藪地島へ行ってみた。道路の突き当たり、ジャネー洞の手前になぜかネコ4匹もいた。
ジャネー洞も照明なし。入口付近だけのぞいた。
久米島を含めてあちらこちらでサシバの鳴き声を聞いた。ツィツィーという甲高い声。姿を見ても写真には撮れなかったが、やっと樹の枝に止まった瞬間を撮影できた。
コザ十字路には巨大な壁画が描かれている。グスク時代、終戦直後、基地の町など。この音楽シーンにはオーティス・レディングが大きく描かれている。
これも面白い図案。
コザのミニシアター、シアタードーナツではこれまでにも映画を観たことがある。
今回観たのは5年のロングラン上映されている人生フルーツ。終演後はオーナーが出てきてあれこれしゃべっていた。
コザ、ミュージックタウン。
コザ2晩目はゲート近くのオーシャンへ。マスターはヤラヤッシー名でCDも出してるミュージシャン。
オーシャン名物のタコスは皮が美味しいのだ。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？