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2017年11月4日 This Old Heart Of Mine at モダンタイムス(京都)

毎年、秋の恒例行事、京都遠征ライブは、3年ぶりのモダンタイムス。この日は3連休の中日の土曜日。モダンタイムスは昼の部も予約が入っており、16時からセッティングと聞いていた。少し早めに行くと、うちのバンドのギタリスト、ガミやんと、SOSのベーシスト、ライオンがいて、どこかへ移動しようとしていた。あれ、もうすぐでしょと聞くと、昼の部の連中がまだ店の中にぎょうさんおるねん、と言う。そうこうしているうちに、SOSのドラマー、スポックと同じくギタリストごんべさんが車でやって来て機材を下ろし始めた。時刻はすでに16時直前、もう運ぼうぜと店内突入。で、セッティング開始。SOSは、今回も新曲を3曲もやることにしたようで、リハというより本番前にして初めて全体練習を始めた。うちは20分もあればいいよと、SOSにはとことんやってもらうことに。17時15分過ぎぐらいに、やっとうちのバンドのリハ。約束通り20分ほどで終了。さて、本日はお客さんはたくさん来てくれるだろうか。と心配してたら、18時開店前から来た人がいた。その後も続々。今年も地元京都出身のガミやんとロイやんの集客力が際立っていた。ロイのお母さんもボーイフレンドをたくさん連れてきてくれたし、ガミやんの方は高校時代の英語の先生が来てくれたそうな。ぼくの関係者は、毎年来てくれるナベさんと、何とそのナベさんと学生時代に先輩後輩だったという昔の会社のお取引社長Oさん、それから昔の会社の後輩カワハラ君とダイスケ君、大学同級生フカイ君、カミさんの大学同級生イトーさんとマリちゃん、高校同級生のタカノ君。皆さん、ありがとうございました。結局、70名以上のお客さん。ありがたや。19時から、まずはうちのバンド、This Old Heart Of Mine。セットリストは下記。

ライブスポットの夜
生活の柄
今夜は踊ろう
おやすみ
歌うぜ For You
あの夕陽が沈む前に
Lookin’ For Strangers
The Moments Of Our Truth
Midnight Rock’n Roll
Memory City Blues
Hello 京都

7月に東京でやったリストに、荒木一郎の今夜は踊ろうをプラス。忌野清志郎アレンジのバージョンは、数年前にもやったことがあるが、今のメンバーになってからは初めて。生活の柄も今夜は踊ろうも日本語なので、結局、全曲日本語のナンバーとなった。出来は、まあいつもの通りかな。それぞれミスもあったが、まあ何とかやり終えたかな。全体にテンポが速めだったかなあ。ま、それもいつものことだけど。で、しばし休憩後、SOS。リンダは今夜も絶好調。終演後も今回は大勢の人が店で飲んでいて、最後に記念撮影までした。その後は、これまた恒例の元SOSのベーシスト、たっちゃんの店ノームに出向いてギネスタイム。来年もまた皆で集まることができるといいなあ。

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