【完全版】お墓の悩みはこれで解決!墓じまい・終活を考える方が最初に読むべき本

正直お墓はいらない…
そう思うのは悪いことなのでしょうか?


初めまして、現在墓じまいアドバイザーとして活動している田中と申します。

今現在以下の状況に当てはまる人のみ、この先読み進めることをお勧めします。逆にそうでない場合は時間の無駄なので、ブラウザバックして頂いて構いません。

【読み進めることをお勧めする人】
・お墓は正直いらないと思う方
・終活に興味のある方
・墓じまいを検討している方
・墓じまいの費用を大幅に削減したい方
・お墓の相続が負担だと思う方
・スムーズに墓じまいを終えたい方
・お寺との付き合いをやめたい方

本題の前に、改めて軽く私の自己紹介をしますね。私は墓じまいアドバイザーとして、お墓について悩む人を手助けすることをモットーに活動しています。

実績としては、
・お墓ディレクター1級合格
・150件以上の墓じまいを的確にアドバイス
・相談者の墓じまいを30万円以上安くする。
などがあります。

私のブログ以外から訪問して頂いた方は、まずはこちらの記事を最初に読んでみてください。(以下をタップで私のブログ記事に飛びます。)
【最初に読んで!】ブログ運営者、田中のプロフと理念、墓じまいで100万以上ぼったくられた末路…

そして本書籍の意義を一言で述べると、
・誰でも高額な墓じまいを格安で、スムーズで円満に終わらせる指南書

です。現在Googleで検索しても、墓じまいの代行業者かアフィリエイトサイトばかりが表示され、あたかも業者を使わないと墓じまいできないような表現をしているサイトが多いのが現状です。墓じまいの費用も30万〜300万と非常に高額ですよね。

ですがこの書籍を読み、ポイントを抑えて各ステップを踏んでいけば、墓じまい費用全体の1割〜3割を抑えることが可能でしょう。
仮に100万かかるのであれば、20万前後は削減することも現実的に可能なのです。

つまりこの書籍は【実質無料】どころか、将来的に見るとお釣りが余るほど来る本と言っても過言ではないと自負しています。

※本note記事50部突破!🎉(2023/12/11)

またそれに加え、
・供養や相続のことについて調べる時間や、
・一向に進まない親族との話し合いの時間、
・墓じまいの複雑な過程を調べる時間

本来かかるはずの膨大なあなたの大切な時間を、この本1冊で、一気に節約することができます。

そのくらい自信があるため正直、終活に興味がある方や、お墓に対して不満のある方、墓じまいを検討する全ての方に読んで欲しい所存です。

以下に、実際にこの書籍を読んで墓じまいを終えた方の感想を掲載させて頂きます。

購入者の声

※初期に購入して頂いた方に任意で書いて頂いたものです。

佐藤さん(仮) 50代男性
最近墓じまいの話題を身内でよく話すようになり、何から手をつけていいか全く分からなかったため購入させて頂きました。結論から申しますと、購入して良かったです。大ボリュームのため非常に読み応えがありましたが、おかげで自分たちの場合このような方法がオススメ、と自分たちの境遇によって分かりやすく分別されて墓じまいの進め方が書かれていたのがとても良かったです。また節約ポイントや供養の方法も、非常に細かく記載されていました。墓じまいをご検討の方はその前に読んでおくことをオススメします。

池谷さん(仮)40代女性
終活に興味を持ち始めた中で墓じまいを真剣に検討しているので内容が気になり購入。墓じまいに関する情報が他の書籍やネットのサイトよりも非常に丁寧に書かれていて、この本さえあればもう墓じまいで悩むことはなくなると思います。私自身墓じまいを本当にするべきかどうか迷いながらの購入ですが、故人との向き合い方や後悔のない墓じまいの方法が知れたので、購入してよかったです。

もしかしたら貴方はこう思っているかもしれません。「まだ墓じまいするかどうかも検討中だし、本当にお墓を閉まっていいのか…?後悔しないかな…」と。

次はその疑問について墓じまいアドバイザーである私の見解を書いていきます。

お墓を要らないと思うのは悪いこと?

・お墓は正直いらない…
・お墓は負の遺産だ…
こう思うことは、本当に間違いなのでしょうか?
結論から言うと、全く間違いではありません。

長年にわたり、家族のお墓を次の世代に引き継ぐのが一般的だとされてきました。しかし、

生活環境の変化、
核家族の増加、
経済的理由

などにより、お墓の継承が難しい、 あるいは重荷と感じている人は沢山いることをご存知でしょうか?

未婚の人が増え、出生率が低迷している現状では、お墓の管理や継承者が不在という状況も珍しくなくなっています。

都市部への人口集中と地方の過疎化が進む中、遠く離れた場所にある継承されたお墓に対する負担感を抱える人々が増加しています。

これが原因で、近年墓じまいや改葬への関心が高まってきているのです。

そこで、先祖伝来のお墓が重荷となる場合、それは『負の遺産』となってしまうのです。

しかし前提として、そもそも墓じまいの定義とはなんなのでしょうか?

墓じまいとは

「墓じまい」というのは、簡単に言うと既存のお墓を取り除き、墓地を元の更地に戻し、遺骨を取り出し別の方法で供養を行う行為です。

供養の代替方法としては、
・新しく購入する墓地への遺骨の移動、
・永代供養塔や合葬墓への遺骨の納め方、
・遺骨を自宅で保管する手元供養、
・自然に帰す散骨
などが考えられますね。
この流れは、改葬と呼ばれることもあります。

では、わざわざ墓じまいなどせずに、
お墓を放置するとどうなるのでしょうか?

そういうお墓は無縁墳墓(無縁仏)と見なされるようになってしまいます。

無縁墳墓(無縁仏)とは?

「無縁墳墓(むえんふんぼ)」とは、管理する親族や関係者がいなくなってしまったお墓のことです。

管理責任者に対し、自己申告するように告知され、1年間の申し出がない場合は無縁と判断されます。管理者がいなくなった墓は、永代使用料を納めていても無縁仏と見なされるのです。

たとえ永代使用料を納めていても、それだけでは安心できません。無縁仏となった遺骨は、他人の遺骨とまとめて永代供養塔に納められることが多いです。これを合祀(ごうし)と言います。

しかし遺骨を収められたら最後。血縁関係のない他の人の遺骨と一緒に埋葬されることになるため、二度と手元に返してもらうことはできないのです。

つまり故人の供養ができなくなるということ。実際に軽率にお墓を放置して、合祀された後で後悔しながら私の元に相談してきて下さった方も見てきました。

そうならないためにも、きちんと墓じまいすることは必要なのです。では墓じまいする人は、日本全国で年間どれくらいいるのでしょうか?

実際の墓じまい数
具体的な統計データはありませんでしたが、2023年末現在、全国では年間で10万件を超える墓じまいが行われているとされています。

「墓じまいに興味はあるけれど、身近に経験者がいないので不安」という声は最近よく聞かれますね。

簡単な計算で見ると、毎日平均約274件の墓じまいが行われています。これは月間ではなく、1日に274件ということです。

この数を多いと見るか、少ないと見るかは個人の見解によりますが、決して無視できる数ではないでしょう。

それくらいお墓の問題は表面化しているのです。

この書籍では墓じまいについて、初めてでも分かるように多角的に具体的に記述していきます。全て読み終える頃にはお墓の悩みの解決策もスッキリ分かり、
親族や故人の方とも円満に、かなり格安で墓じまいをすることができるでしょう。

誰でも高額な墓じまいを格安で、迷わずスムーズで円満に終わらせる指南書

再度述べると、上記がこの書籍の意義です。
それでは早速参りましょう。

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68,427字

¥ 4,800

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