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クリハラ
2019年11月1日 00:07
さて、クリハラ(@kurit3)です。10月つくった俳句を振り返ってみたいと思います。果実回す ひとつなぎの梨の皮食欲の秋、実りの秋ということで、果物をたくさん食べました。梨の皮を剥くシーンを俳句にしたものです。皮がひとつなぎになったときのちょっとした「うれしさ」みたいなものが、思い出されます。反省としては「果実」と「梨」、同じものを表す言葉が重なってしまったことでしょうか。なかなか過不
2019年9月30日 22:07
さて、クリハラ(@kurit3)です。9月のベスト・セレクション的に、今月つくった俳句を振り返ってみたいと思います。低血圧の朝も生きて腸まで季節の変わり目や、寒暖差が出てくると、すぐにテンションが下がってきます。特に朝のぐったり倦怠感は、こたえます。そんなぐったりな朝、ご飯を食べる気にもなれず、とりあえずのルーチンで飲んだヤクルトが美味しくて感動したことを覚えています。生きて腸まで届くの
2019年9月18日 21:10
「あなたも何か表現する手段を持ったら?(中略)心の熱いや痛いを、言葉にするのよ」原田マハの『本日は、お日柄もよく』に登場する主人公、こと葉の祖母・二ノ宮驟雨のセリフだ。日本を代表する俳人である主人公のおばあちゃんは、要所々々で、気の利いた言葉で物語に深みを添えてくれる。なかなかにニクい人物なのだ。「俳句」に3回エンカウントしたので、俳句をやってみます俳句については気になっていた時期があっ