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試着をすると迷わない

服屋さんに入って、ちょっとでも興味がありそうな素振りを見せると「試着できますよ〜どうぞ〜」みたいに声をかけてくるじゃないですか。

わたしこと、クリハラ(@kurit3)はあの手のコミュニケーションに苦手意識があって「あ、はぃ……」って返事をして足早に店を出るタイプだったのです。しかし最近ちょっと克服できた気がするので聞いてくださいよ

コミュニケーションに対する苦手意識を上回る、メリットがあったのですよ、試着って。ユーザーとして得られる情報がめちゃくちゃ多いんです。

服や靴のデザイン(見ため)については、試着をしなくても、だいたいのことは把握できます。でもね、サイズ感や素材の肌触り、重量など、感覚的なものは実はわかりにくい。

また、服はそれ単体で着ることがほぼ考えられないので、他のとの組み合わせや、着る人の髪や肌の色調によっても印象が異なります。なので試着けっこう大事。

試着→判断が速くなる

そして、試着をした場合、買おうかどうしようかの判断がとても速くなることに気づきました。その場で買ってもよし、店を出てすぐ同じものをネットで買ってもよし。

買わないにしても、買わない判断がすぐできるのです。「アレ買っておけばよかった…」みたいに、後からネチネチ悩まなくて済むので、買い物に対するめんどくささが減って良いです。

あ〜〜これが納得感ってやつか

そんな感じで、ファッションについて興味を持ちはじめたところです。

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