映画 #ワンダーウーマン の美しくてグッとくるシーンbest3 【ネタバレ】

どうも、クリハラです。映画「ワンダーウーマン」を観てきました。

ガル・ガドット演じる主人公「ダイアナ」がとても美しくてキュートで強くて、あぁおもしろかったです。

別件ですが、主演のガル・ガドットはワイルドスピードシリーズにも出演していましたね。劇中ではアジア系の男性と恋に落ちる展開となっており、同じアジア系で、切れ長で一重まぶたのわたしとしては、勇気をもらったというか、勝手に感情移入して、恋に落ちていた感じです。

さて、そんな美しいワンダーウーマンのキュートなシーンとても個人的に3つ選んだので、何かの参考にしていただけると幸いです。

ワンダーウーマン 公式サイト

第3位「メガネで変装して得意げな表情を見せるダイアナ(鏡越し)」

アマゾネスの島からロンドンにやってきたダイアナ。アマゾネスの戦闘服では目立ってしまうので、変装することになりました。そこでいろんな服を試着しつつ、まぁベタですが眼鏡をチョイス。

この時のしたり顔というか、得意げな表情がとっても可愛かった。しかも、それをカメラに向かってではなく、鏡越しに見せてくれる感じも、なんか一緒に試着してる気分になって良かったです。

第2位「はじめて食べたアイスクリームに感動するダイアナ」

神話の世界からやってきたダイアナ、人間界に興味津々の様子です。アイスクリームを食べるシーンがあるのですが、そこでの驚きとうっとりした表情が、とても可愛い。

アイスクリーム屋さんに対して「誇りに思うべきよ」とビシっとコメントする様子も最高でした。あんなこと言われたら、仕事がんばれそうだよね…

第1位「ロンドンに入港する際、船で寝ていたときの寝顔と、目が覚めた顔」

とても強くてとても美しいダイアナが、無防備な寝顔を見せるシーンです。いいな、って思いました。大きなスクリーンで見たい。

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このように、映画の前半戦は随所に茶目っ気があったりかわいいシーンもありますが、ストーリーが進むにつれて、血なまぐさい出来事もありダイアナを苦しめていきます。

第一次大戦のヨーロッパが舞台となっていて、人間の愚かさとか醜さに、観てるこっちも胃が痛む感じさえします。そんな中、登場するラスボスは、とてもラスボスらしい行動原理で「人間なんて粛清してやる」って、SFなパワーも飛びたして、あれやこれやでゲームみたいでした。無双シリーズっぽさ。

それに対抗する主人公たちの武器はPower of Love というか、All you need is Love 的な展開なのですが、落とし所としては他にない感じにまとまっております。

愛こそすべてだよな。観てよかった

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