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noteとブログの違いを、ベテランが答えてみる

こんにちは。noteとブログの活用法に悩んでいる方が多いらしいです。

ぼくは、

note:1年間毎日更新
ブログ:3年以上

続けています。この組み合わせだと全体の1%にも満たない気がするので、ベテランと言ってもいいかなと。(実力はないのでベテラン(笑)が適切)

長いこと続けてきた上で、noteとブログの違いをまとめてみます。


10年後も読まれたいか

noteの良さは、投稿すればすぐに誰かに読んでもらえるところ。

タグから検索すると、新着順に並びます。

なので、検索1位を必ず取ることができます。しかし、時間が経つにつれ徐々に埋もれていきますね。

誰かにシェアされたり、かなりさかのぼって読まれることもあると思いますが、普通のnoteならそのような機会はあまりないでしょう。

しかしブログなら、google検索で上位を取ると、どれだけ時が経とうとも読まれ続けます。

たとえば、ぼくが二級建築士の情報を調べている時、8年前のブログを見つけました。そこには合格した体験談がつづられており大変参考になりました。

ブログなら、10年以上読まれる可能性があります。


noteはアウトプットに最適

誰からにすぐに読んで貰えるnoteは、自分の考えをアウトプットするのに最適だと思います。

本を読んで、ごちゃごちゃになった頭の中をまとめるために、noteを書く。それで知識を定着させることができ、あとで読み返すこともできます。

ぼくが最近noteを更新しているのは、本を読みすぎて頭がパンクしそうだからです。

自分の考えをまとめるために書いています。


ブログは案内看板

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google検索エンジンは優秀なので、有益な記事ならずっと上位表示してくれます。

ブログは山道にある案内看板のようなもの。

一度設置してしまえば、後世の迷える人のために正しい道を示し続けます。あとはメンテナンスだけすればオッケー。

ぼくは10年後も読まれたいので、二級建築士の勉強法をまとめたサイトを開設しました。↓

競合も少ないので、ずっと読み続けられると思います。


まとめ

自分のためのnote、相手のためのブログ、でいいかなと。

どちらとも併用することが、文章力の上達にもつながるし、自分のための文章、相手のための文章を学べると思います。

ちなみに10年先も読まれるブログという考えは、こちらの名著からのマネでした。↓

ではではー。



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