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拙作ピアノソナタ第4番“ティル・オイレンシュピーゲル”(2024)について

長年、作曲家をしてきていますので、小説の執筆のほかにもクラシック音楽をたくさん書いてきました。

昨年秋に一度書き終えた、

ピアノソナタ第4番“ティル・オイレンシュピーゲル”

という作品ですが、ドイツに伝わる『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』といういたずら話をもとに書いたものです。

その後、気に入らないところも少しありましたので、手を入れ直して今回改訂をし終えました。

これにより、一段と洗練されたティルの奥深い性格などが、ピアノで語る交響詩として描くことができたと思います。

現在、この作品を弾いていただけるピアノ演奏家の方を探しております。

自主演奏会、またはわたしのほうの演奏会で弾いていただける方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にコメント欄からご連絡いただきたいと思います。(他の栗山のSNSからでも構いません)

お知り合いでなくてもこちらは問題ありません。ピアニストの皆様と演奏を通じてさらに交流できますことを心から楽しみにしております。

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