〜快適な草津温泉旅行は草津号で〜
こんばんは、くろです。
初投稿なので、とても緊張しています
この章は①〜③にかけて紹介していきます。
①車両について
②編成、号車別、座席数、列車本数
③なぜ?特急草津がおすすめか
さて題名通り、今回は特急草津です。
①車両について
常磐線沿線に住んでる方は馴染み深い列車です。この列車は1988年〜1992年頃に約99両製造され、常磐線にてデビューしました。今までの特急を覆すような曲線を使った滑らかな車体は、誰が見ても印象残る特急です。白いボディーに大きな窓、行き先幕大型3色LEDなど、また最高速度130km/hと、当時在来線特急最速の列車でした
JR発足当時は“タキシードボディーのすごいやつ”と大きくキャッチコピーされ人気の車両でした。
(手持ちの画像が無かったのでフォトライブラリさんを引用)
時は変わって2011年、この車両に後継車両657系が製造され、2014年まで常磐線にて活躍してました。
車齢も26歳と若くはなく、同年代の車両(251系や351系)と一緒に廃車になっていくと思われた…だが、
651系が高崎線あかぎ号・草津号に転用されると
JR東日本プレスリリースにて発表された。
屋根上のパンタグラフのシングルアーム化換装、周辺機器の一部撤去が行われ、番台区分を651系0番代→651系1000番代へ改番され、2016年には国鉄型特急185系を置き換えて第二の人生(?)を歩みました。
“スーパービュー踊り子251系 スーパーあずさ351系”
(車齢31歳)※廃車済み (車齢28歳)※廃車済み
↑白い車体にオレンジ色のラインが1本入っていて特徴的です(倉賀野駅にて)
次②へ進みます
次回公開日は未定なので出来上がり次第の公開となりますm(__)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?