祈り感謝して働く。これこそが地上において人のあるべき姿なのかもしれないが、感謝することのなんと難しいことか。人生においては深刻な疑義や呪詛の思いが心に生まれることも度々だろう。その時の「何故こうなのですか」という訴えこそ、神に語るべきことだろう。人はそれに応える術をもたない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?