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#イベントレポ ぶんぐ博 go NEXT に行ってきました! 最新文具をいち早くご紹介!①

みなさん、こんにちは! 株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)プロモーション企画課・note編集担当のNです。今月はマンスリーチョイスをお休みして、突発・・企画です♪

「大阪」・「秋」・「文具」と言えば?!
そうなんです!あの・・「ぶんぐ博」が帰ってきました!!
実は、黒田生々堂は、チームぶんきょう「大阪文具事務用品協同組合」の加盟企業であり、「ぶんぐ博」は長年大阪の皆さんに愛されている”文具を愛する企業"が開催する”文具好き”のための歴史あるイベントです。

新型コロナウイルス感染症の影響で2020年から開催を見送っていましたが、
感染予防策を万全に考慮した中で、10/12(木)に第66回「ぶんぐ博 2023」が開催されました!

入社当時から訪問させて頂いている私としても、ぶんぐ博の復活は、すごく嬉しいです♪大阪府内で文具好きの方なら、一度は足を運んだことがあるのではないでしょうか?

会場では、実際に人気商品や新商品を見て触ってお試しも可能!気に入った商品はショッピングエリアで購入できるし楽しいワークショップも充実していました。
本記事では、ぶんぐ博の中で気になった新商品や、おすすめ商品文具好き&オフィス什器好きの私がピックアップしてご紹介いたします。



01.ホッチキスといえば・・・あのメーカーの一押し商品!

時代はペーパーレスと言えども、オフィスに書類はつきもの。そして書類を整理するときの必須アイテムといえば、ホッチキスですよね。
導入以来、私の部署で大活躍しているのが、こちらの商品!MAX(マックス)の電動ホッチキス・BH-11F/ACです。

らくらく綴じれる優れもの!

紙を差し込むだけで、サッと綴じてくれる。しかも最大40枚可能!
「もうコレがなかったあの頃には戻れない・・・」と言っても過言ではないほど、便利すぎる~!
そういえば、うちの部署ってホッチキスを使う機会が多いなあと思った方はぜひぜひ導入をご検討下さい。あの頃には戻れなくなっちゃいます・・・!

電動までは大げさだけど、10枚以上の書類を綴じる機会が多く、綴じミス多発、手も痛いし疲れるわぁ・・・という方におすすめなのが、今回MAXさんのブースでイチ押しされていたこちらのホッチキス。

軽々綴じれる、手に優しいホッチキス

使いやすく!疲れにくく!丈夫で長持ち!を徹底的に追求した「新感覚の軽とじホッチキス」HD-10TLシリーズです。
実際に、旧型とHD-10TLで感触の違いをお試しさせていただきましたが、軽さが全然違う!ホッチキスの世代交代をお考えの方に、HD-10TLをおすすめします!


02.アイデア商品を次々生み出すあのメーカーから発売のバランスボール

テプラやパイプ式ファイルと言えば、KINGJIM(キングジム)さんですよね。着る布団デジタルメモ・ポメラなど、他の文具メーカーさんとは一味違った独創的な商品を次々リリースされているメーカーさんという印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
「今年は、どんな面白い商品があるかな?」とぶんぐ博では毎回必ず立ち寄らせていただいています。

オフィスにもリビングにも馴染みやすいカラーのファブリックがGOOD◎

今回、特に目に留まったのがこちらの商品、台座付バランスボールです。バランスボールを使う時に、心配なのが安定感。(運動神経の悪い私は真っ先に転倒した自分を想像してしまいました。)しかし、いざ試座してみるとその安定感にびっくり!その秘密はボールの下の台座にアリ!

台座付きなので安心の座り心地です♪

事務所内のすべてのチェアーをバランスボールに変えるのは、さすがに二の足を踏んでしまうなぁ・・・そんな方に、ご提案です。
共有スペースのチェアのうちの1脚をバランスボールにチェンジ!もしくは、いつでもリフレッシュできるよう業務エリアの空きスペースにポンと1個置いてみるなんてどうでしょうか?

経済産業省が推奨する「健康経営」の第一歩として、キングジムの台座付きバランスボールの導入をおすすめします!
(事例リンク:日本人の座りすぎによる健康リスクを回避!オフィスやテレワークで椅子の代わりにバランスボールを)


03.オーシャンバウンドプラスチックから作られた2種類の素材を使用

ブースに大きく掲示されていた爽やかなポスター

推し活グッズで最近話題沸騰中のLIHIT LAB.(リヒトラブ)さんのブースは、まるでキャンプ場のようにオシャレなディスプレイ♪
10月中旬に発売されたばかりのニューラインナップ・surfriderシリーズの商品がずらりと並んでいました。

オフィスでも使いやすいシンプルなデザイン

このシリーズの特長は何といってもその素材です。surfriderシリーズの商品は、2種類のオーシャンバウンドプラスチックから出来ており、またその売上の一部は国際環境NGO「サーフライダーファウンデーションジャパン」を通じて海の環境保護活動に役立てられるとのこと。

オーシャンバウンドプラスチックとは・・・
海岸から50km以内の内陸部に廃棄され、雨水、川の流れや潮流によって
最終的に海に流出する可能性が高いプラスチックごみです。

SURFRIDER - 株式会社リヒトラブ (lihit-lab.com)から引用
写真左のおしゃれなフォールディングコンテナは、オフィスの書類整理にもおすすめ!

長年文具作りに取り組んできたリヒトラブさんなので、その使い勝手の良さはもちろんのこと、企業としてSDGsに取り組んでいることをアピールできるノベルティとしてもおすすめしたいシリーズです。


04.個性的なフォルムでQOL爆上がり?!ノルウェー生まれのチェアー

オフィス文具メーカーとしても什器メーカーとしても有名なPLUS(プラス)さんのブースでは、今現在は廃番になっている1TSUBOカフェ(現在は廃番→後継品はこちら)を中心に様々な文具や什器が展示されていました。

その中でカタログで見かけて以来、長年気になっていたオフィスチェアーを発見!独創的なフォルムがグッと目を引きますよね。
PLUSさんは輸入家具も多種取り扱っており、こちらはノルウェー出身・トリップトラップチェアをデザインした著名デザイナーである、Peter Opsvik(ピーター・オプスヴィック)がデザインしたチェアー。その名もHÅG Capisco(ホーグ カピスコ)。

乗馬サドルのような座面がさまざまな環境にフィット!

後ろ向きにすわったり、脚を広げたり、くるくる回転したり。HÅG Capiscoで身体を動かすことで、ヒラメキ・発想力が高まります。
ミーティングでのアイデアだし、ディスカッション!
よりリラックスした方法で仲間とコミュニケーションをとるのに役立ちます。ユニークなオフィス空間にアイデアをかきたてます。
クリエイティブな職場など、活気のある環境に最適です。

オフィスチェア HÅG Capisco(ホーグ カピスコ) | プラス株式会社ファニチャーカンパニー | オフィス家具、オフィス移転・リニューアル (plus.co.jp)より引用

見た目の奇抜さとは裏腹に座ってみると、自然と骨盤が開いて心地いい♪後ろ向きに横向きにと自分にとって最適な姿勢で仕事に取り組めそう!
そしてこのカピスコ!嬉しいのがハイチェアーとしても使えること!(上下伸縮:SH470~655㎜)天板昇降デスクにも最適です♪

後ろ向きにも横向きにも座れるんですよ!とPRしてくださったプラスのご担当者さん

プラスの商品説明ご担当者さんいわく、「集中力を高めるためには、長時間椅子に座り続けるのは×。姿勢を動かすことがすごく大事なんです。」とのこと。その点、このカピスコは上下左右様々な姿勢で仕事に取り組むことができます。デザイン事務所などのクリエイティブな業務が多い企業様におすすめのチェアーです。
カピスコがどう動くのかもっと知りたい方は、下記の動画をご確認ください。


「ぶんぐ博 go NEXT に行ってきました! 最新文具をいち早くご紹介!」は、いかがでしたか?1回でまとめるはずが、ご紹介したい商品が多すぎてもったいない!ということで、次回に続きます♪

出番待ちの二人。この後ろ姿にピンと来たあなたは、文具マニア!?

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