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質問箱の質問に答えてみた

期間限定と称して1か月ほど設置した今回の質問箱。
トータルで30件のご質問をいただきましたが、その中でも色んな事情に抵触しないものを厳選してお答えさせていただければと思います。
皆様ご質問ありがとうございました!

今の仕事を始めたての頃ならきっと「お金!」とか「仕事!」とか即答していたと思います。ゲームの世界に身を投じ、自分自身をも流動的に変化させながら3年と4ヵ月経った今、パッと欲しいものが浮かばなくなりました。それだけ今の生活が充実している証拠かもしれません。
強いて言うなら海外旅行です。昨年12月から一部制限はありますがプレイヤーとしての活動が可能となりました。その経緯もあり、海外のゲームイベントに参加者として足を運んでみたいという気持ちは高まってきていますね。この仕事を始めてから海外に仕事以外では行ってませんし。そんなところでしょうか。

ありがたいことに私目線ではシャドウバースがサービス終了するとは到底思えないくらいの浸透ぶりですし、そもそもシャドウバースが無くなるよりも私自身がシャドウバースでの役目を終える方が早いと思っているので、その時の状況にもよりますが恐らく別な仕事をしていながらも、シャドウバースの一ファンとしてとても悲しむと思います。

氷獄の王・サタン
次元の超越
詠唱:獣姫の呼び声
これまで次元の魔女ドロシーがいたフォロワーNO.1の座を新たなサタンが更新しました。プレイしたい欲求値の高いカードを好む性質が自分にはありますが、ドロシーを上回るプレイしたい欲求を覚えたのはこのカードだけです。
次元の超越はクローズドベータの時に使い込んだカードで、当時は15コストでした。このカードデザインは画期的で本当に驚いた記憶があります。
詠唱:獣姫の呼び声は、遂に一線級のカウントダウンアミュレットが出てきたなと、こちらも当時衝撃を受けたカードです。そして使ってみて予想よりもさらに強くて一発で好きになりました。疾走ビショップはいまだに隙あらば使いたいですね。

これも一つに絞るのが難しい質問ですが、すべての始まりという意味ではRAGEvol.3の決勝戦でしょうか。今やシャドウバースの伝説的プレイヤーであるま選手が操るロイヤルの当時のセオリーは、毎ターン可能な限り場を強くするというものでしたが、歴戦のランサーを出せる場面で温存し、それが結果的に勝利へと結びついたシーンは、恐らく当時あの場面を見ていた全ユーザーの中でも、ま選手本人にしか見えていなかったであろう勝利を手繰り寄せるプレイだったと、今でも鮮明に覚えています。

大抵の仕事は人の為になるから仕事として成立しているものだと思いますが、実はこれは表裏一体で、ある人の為になっているという側面もあれば、別な人にとっては為にならないこともあります。極論を言えば自分がいなくなれば別な人がその仕事に従事することができますよね。ということはその人にとってはあなたの存在自体が為にならないことなわけです。
私は仕事をする上で一番大切なのは他人を気にするというよりは、自分で自分がやっていることを納得できるかどうかだと思っています。私自身、様々な事情で転職を2度経験していますが、今の仕事は自分がやりたい仕事、納得できる仕事だから続けていられると思います。とはいっても自分の仕事ぶりを無理やり妄信しろ、と言っているわけではなくて、納得できる仕事をしているか常に考えることが大事です。良いところは伸ばして、悪いところは直して、最終的にあなたの天職だと自分自身で納得することができれば、それは自信へと繋がるのではないでしょうか。
経験不足故、こんな抽象的なことしか言えず、すみません。

今だと聖獅子ビショップはお勧めです。勝ちまでのプロセスがわかりやすく、計算自体もパターン化がしやすいデッキだと思います。

完全に褒め過ぎ、持ち上げ過ぎな質問が来ましたが、私は自分でゲームする時間よりも動画を見ている時間の方が長いです。特にカードゲームの実況であればプロレス番組は間や言葉選びも含めて物凄く参考になると思いますので、興味があれば一度見ていただければと思います。
また生放送よりも編集された動画の方が、作り手がじっくり時間をかけて言葉を選んで配置できる分、視聴した際に得られる学びは大きいと思います。特に再生数がガン回っている「ゆっくり実況」「ボイロ・ボカロ実況」はそれだけ人に見せる物としての完成度が担保されていると判断できますので、ニコニコ動画やYoutubeで常にチェックするようにはしています。
あとはお笑いですね。どのジャンルでも話芸は面白いと思ってもらえるトークの感性を磨く上で欠かせない要素です。

おそらくもっとも時間をかけて遊んだのは、SFC版風来のシレン
この頃から理不尽なランダム要素が実は好きだったのかもしれません。

これはそもそも目に見える情報だけではわからないお話だと思っていて、真の当事者ではない私達は想像することしかできません。
以前のnote記事で書いた「フルタイムゲーマーとして生きるために」もあくまで参考レベルですが、読んでいただければ多少はイメージしやすくなるかもしれません。毎月いくらあればあなたは一人で生活できますか?

私も本当に何人存在しているのかいまだに把握できていません。

ご自身で行っている反社会勢力的活動が発端かと思われますので、しっかりと「お勤め」を果たすことが一番かと思います。

元々のハンドルネームである「井の中のブラックタイガー」が口にするには長すぎて「黒海老」と呼ばれたのが由来です。腹黒い海老からはきてません。

10代の私のすべてはマジック・ザ・ギャザリングでした。なんなら20代も。このゲームには様々な経験をさせてもらいました。

元々人の顔にそこまでこだわりが無いので好きかどうかはわかりませんが、最近テレビを見ててめちゃくちゃ気になっちゃうのは女優の松本穂香さんです。理由はわかりません。

皆様ありがとうございました。美味しくいただきました。

デッキのいいねについては単純明快で、私の目に入ったものは全て、です。
何故かというと、カードゲームのデッキというものは非常に水物で、流れてきたタイミングで常に新鮮な情報となる可能性があるため、そして厳選しない理由としては、私のその時の判断で重要な構築のヒントを見逃すリスクを極力防ぎたいからです。幸いデッキを公開してくれる方が増えていますので、今の流行も含めて観察することができて非常に助かっています。

特にいません。というのも、シャドウバースに関してはその時最も打ち込んでいる人が正解に近づきやすく、特定の人を選んでしまうとその人のその時の都合で自分にもムラができてしまいます。デッキをいいねしてストックし続けるのも、その時の流行を客観的に押さえる為です。
とは言え、プロリーグ開幕以降は仕事柄、プロリーグ所属選手のデッキを使う機会が増えたと思います。

勿論です!最近「話しかけづらいです」と言われることが増えて反省しきりですが、空いている時間は極力皆様のいる場所へお伺いしようと思っていますのでお気軽にお声がけください。

というわけで、一部で恐縮ですが答えられる範囲でお答えさせていただきました。
この他にも私の配信ではいつでも質問を受け付けていますので、興味があればそちらもご視聴お願いします。

また、こちらの番組に出演が決まりまして、そちらでも2/28まで質問を受け付けていますので併せて宜しくお願いします(宣伝

https://twitter.com/stungrenade_gg/status/1100235233037676544


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