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14匹のネコ

22日です。

猫写真をあげるつもりでいたのですが、肝心な猫写真が集まっておらず、
記事が組めません。申し訳ございません💦

くろがねです。m(__)m 今日も遊びに来てくれて有難う御座います。

というわけで、(どういうわけだ)
今日は、画像の代わりに猫の話をしたいと思います。

サムネと標題で、猫画像を期待されて飛んで来た方、申し訳ございません。
猫写真が集まりましたら、記事にしますのでのんびりとお待ちください。

さて、今日は猫の話とはいえども、ほっこり系ではなく、ぞーっとする系かもしれませんので、その手の話がNGな方は、また別の記事でお会いしましょう。


では。スタート。



先日、近場の🍜♨に出かけた際に、知人から聞いた話です。

※聞いた話ですので、信ぴょう性がどうのとか、エビデンス出せよゴラぁ!
とか言われましても、お応えようが御座いませんので、
そのような温度で生暖かく、お読み頂ければと存じます。
また、先に申しておきますが、この知人とは利害関係は全く御座いません。


知人と♨に向かう途中の車内で、霊感の話になった際に、その話は始まりました。


「俺さ、昔付き合ってた彼女がさ、スゲー猫好きな女でさ」

「猫のエサを買いに行くついでに、子猫を買ってきちゃう様な女だったんだ」

   「まじスか!」

「同棲し始めたアパートでさ、最初は一匹だったんだ」

「でもさ、数か月経つうちに、どんどん猫が増えてきて」

「餌代もさ、凄まじい金額になっちゃって・・・」

「自分たちの食費も捻出できなくなってさ」

「彼女を説得しても、言う事聞かないんだよ」

「最終的には、14匹まで増えちゃって、もう無理だ!って」

「どうしようもなくって・・・結局、別れたんだ」

   「・・・14匹の猫、どうしたんスか?」

「大変だったけど、友達とか知り合いに協力してもらって、全員引き取って貰えて」

   「へぇ~・・・」

「でもさその女と別れてから、俺さ、スゲェ悪い事ばかり起こってさ」

   「悪い事?」

「まあ、あんまり思い出したくないから、詳しくは説明しないけど、事故とか、人が亡くなったりさ・・・」

   「あ、、、ええ・・・」

「でさ、あまりに悪い事ばかりが続くんで、お袋が心配してさ」

「知り合い辿って、その手の力のある尼さん見つけてきたんだよ」

   「尼さんですか・・・」

「そう、、、婆さん、、、なんだけどな」

   「で、視て貰ったんですか?」

「うん。その婆さんな、俺の顔みるなり、猫が憑いてるって」

   「うへぇ~💦」

「おもむろに、紙とペン持って来て・・・」

「何か書き始めたんだよ」

   「・・・」

「そしたらさ、飼ってた猫の名前・・・」

「14匹 全部書いたんだよ!」

   「・・・マジすか」

「それで、俺に猫が憑いてるって」

   「・・・怖っ」


その後、お婆さんによって除霊してもらった知人は、
悪い出来事が止んだと言っておりました。

この手の話は、信じる信じないの論争を起こしやすいので、
そういう話として、読んで頂ければ幸いですが、

個人的には、その個人しか知り得ない情報を、
的確に当ててくる人の話を聞くたびに、

自分もいつかそういう人に会ってみたいなぁと
思うのでした。

noteを始めてからというもの、どうも猫に所縁を感じる、くろがねでした。

あれ?もしかして・・・わたしにもついて・・・


今日も最後まで読んで頂き、貴重なお時間を頂戴し、誠に有難う御座いました。

では!また!


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