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最適な負荷

平日はほぼ毎日更新していたnoteを、ふと思い立って辞めました。

理由はタイトルにもある通り「自分にとって最適な負荷じゃなかったから」かなぁと思います。


始めてからほぼ毎日書いてて、多い時は1日2回更新とか書いたり。
だいたい1年半くらい続いたかな。
なんとかって感じですけど、割とよく続いたんじゃないかなと思います。


僕が文章を公開するときの悪癖として「考えすぎて凄く時間がかかる」というのがありまして。
それを払拭しようと「通勤電車の中だけで書き切る」っていうルールを設けました。

これがかなりスリリングなんですよ。

なんてったって朝、まだその日1日何も起こってない状態で、朝の電車15分だけで文章書くわけでしょ。

もうね、本当に書くことがない。
驚くほどに日常は平穏で、
何も考えずに過ごしてるんだなぁと感じました。

ただ「毎日何かを続ける」ってことを何もして来なかった飽き性の乾燥肌なので、とにかく「毎日やる」を会得する訓練だと思って続けました。

あと「毎日更新」って昨今のコンテンツにおける必須条件みたいな所もあって。
やっぱり書く以上、読んでくれる人が多いと嬉しいわけですよ。
そりゃあこちとらもうアナリティクスに取り憑かれた化け物ですから。数字が伸びるのがモチベーションにもなって、書くことがない割に楽しく続けてました。

ただまあ、今もこうやって書いてますけど、つらつら長めの文章を書くのってやっぱり好きなんですよね。
毎日更新してると推敲する時間もなかったりするので「あーもうちょい書きたかったなぁ!」みたいなこともあったり、「この話題で書きたいけど、とても15分で書ききれないな」みたいな事で諦めてべつの話題を選んだり。
自分で設けたルールにここまで振り回されるの凄くないですか?
最大限好意的に解釈すれば僕ってホント素直ですよね。ありがとうございます。

元々好きな「いっぱい書く」と、新たに覚えた「毎日こつこつ書く」の2つを経験して、自分にとって「最適な負荷」が今のペースかなぁと思います。

「馴染むペースって人それぞれ」っていう当たり前のことを改めて知った毎日更新でした。

とにかく辛抱できない性格というか、あまり深く物事を考えない性分なので。
こうやって頭を整理する意味も込めてnote続けて行こうと思います。
読んでね〜!₍₍ ◝(´・ᴗ・`)◟ ⁾⁾










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