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そうだ、オンラインサロンに入ろう。

最近、「オンラインサロン」って言葉がだいぶ世の中で定着してきたように思います。テレワークの普及や、フリーランスなど雇用形態の多様化が進んだことにより、会社外でのコミュニティが求められてきているのではないでしょうか。

今回は、そんな「オンラインサロン」にまつわるお話しです。

01 | オンラインサロンって何?

オンラインサロンとは、WEBやSNSサービスを使った会員制コミュニティを指します。活動内容を一部公開しているところもありますが、基本的にはクローズドで、会費を払っているサロンメンバーに、何かしら特典があったります。

芸能人や経営者がオンラインサロンを主宰している場合もあり、今まで雲の上の存在だった人が、身近に感じられるようになりました。ファンクラブとの違いは、「サロンメンバーが主体的に活動している」ことが挙げられます。

オンラインサロンとは言え、オンライン上に留まらず、リアルな交流をうまく取り入れているコミュニティが、より活発になっているように見受けられます。

02 | オンラインサロンの代表例

西野亮廣エンタメ研究所

キングコング・西野亮廣さんが運営するサロンで、国内No.1の会員数を誇ります。「エンターテイメント」をテーマに、サロンメンバーが主体的に活動し、生み出された多くのプロジェクトが話題を集めています。

西野さんは、えほん作家「にしのあきひろ」としても活動し、代表作である「えんとつ町のプペル」の映画化が大ヒット。サロンメンバーが集客に多大なる貢献をして、観客動員数は150万人を突破しています。

人生逃げ切りサロン

YouTuberとしても10万人のチャンネル登録を誇る、やまもとりゅうけんさんが運営。主にエンジニア向けの副業・フリーランス系のサロンで、広範囲の学習の機会を提供する「オンラインスクール」のようなコミュニティです。

オンラインクラス(EdTech)の開発者である、やまもとりゅうけんさんは、ビジネス書作家としても活躍中。著書「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」は、発行部数4万を超える人気作です。

ごん×櫻井のモテモテ塾

ビジネスコミュニティ「ワクセル」のコラボレーターとして活躍する"ごん"こと権藤優希さんが主宰。きずな出版の社長・櫻井秀勲さんが名誉顧問としてバックアップしている「モテ」をテーマにしたサロンです。

さまざまな人々の人生を加速させる”ライフアクセラレーター”として活動する権藤優希さんは、バチェラー司会進行役・坂東工さんや、メンズファッションのカリスマ・MBさんなど、多くの著名人とコラボレーション。自身の講演も積極的に行い、サロンメンバーの自己実現に向けて、日々奔走しています。

03 | まとめ

今回は「オンラインサロン」についてお話ししました。僕自身、いくつかのオンラインサロンに属していますが、メルマガのように情報だけ集めているところもあれば、主体的に活動しているところもあります。

オンラインサロン自体は山ほどあって、「ここが最高」ってことは一概には言えないので、要は使い方次第かと思います。属しているだけで満足せず、今後もより主体的に動いていきます!

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