人の役に立つことをしなくちゃ

有益な情報を発信しなくちゃ


何かしようとする時、
私たちはどうしても「外側」を最優先に
考えてしまいます。


確かに、サービスを提供するのならば、
人に喜んでもらわなければ対価は発生しません。


だけど、提供する側が犠牲になるサービスでは
続かないんです。


犠牲の上に成り立つものは枯渇するから、
常に外側から補充しなきゃいけなくなるからです。

そうなると、いつも外側を気にして、
全部外側に合わせるようになります。


でも、外側って色んな人がいる。

こちらを立てれば、あちらが立たず。


さらにはコロコロ変わる流行りにも
合わせなきゃいけなくなる。

遅れをとったら誰かに取られてしまうから。


そんな風に尽くして頑張っているのに、
安くて新しいサービスが現れたら、
簡単に乗り換えられてしまう。


だから、そうならないように
もっともっと尽くして頑張る……。


そりゃ、続くわけないですよね。

想像しただけで疲れちゃいます。


だから、誰でもできることをやったら
ダメなんです。

誰かのコピーになったらダメなんです。