noteを見ていると、私と違って純粋でまっすぐな人が多く見られます。
そして、多くの人が精神的に病んでいる。若い人、20代と30代の死因のトップは自殺です。
そういう人たちだけを見ている分には、とても穏やかな世界に見える。

さっきまでテレビで迷惑系YouTuberの特集を見ていました。
私からすれば、そこに映るものは悪夢のような光景です。
傲慢さ。思いやりの欠如。想像力の欠如。価値観の押し付け。金。
目を背けてすぐに消してしまいたい内容でしたが、最後まで見ました。

一体どちらが現実の世界に近いのかと、混乱してしまいます。
そりゃ現実にはどっちもあるよと言われればそれまでなんですが、それにしても相反する空気を同時に吸うとわけがわからなくなる。
頭が混乱して心が落ち着かない。

現実を見るのに一番いい方法はきっと、自分の足で人混みを歩くことだ。
ちょっと長い時間歩いてみただけで、大したことが見られるわけじゃないでしょう。
でも、それにホッとして、こういう退屈が現実なんだよなぁと再確認できたら、それでいいのではないでしょうか。
まあ私は人混みが苦手だからあんまりやりませんが…なんだこれ。

そういう私は今精神的に不安定です。
だからこんな事を書いているんでしょうね。
当たり前の生活。
それが今一番欲しいものです。
私は当たり前の生活をおくる資格すら手にしていないのかもしれません。
そのためだったら、少しくらい頑張る覚悟はあります。