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サンブレイクのアプデ終わった今、MHXXがアツい

ガチ目に今、MHXXを推しています。

サンブレイクのアプデが終わった今、MHWsの発売年である2025年までアイスボーンで食いつないでいく…という人は多いと思う。自分もその一人だ。

…が、ここで自分からMHXXをやることを提案したい。切実に。

Switch版の移植があるとはいえ何で今さらMHWよりも前のゲームを…と思うだろうがしかし今、あえてMHXXを推していきたい。理由は下記だ。

①ボリュームがすごい

まずボリュームがすごい、モンスター数は驚異の129体(サンブレイクは107体、アイスボーンは94体)で今は無きMHF系列を除外すると歴代最高のモンスター数を誇っている。
3Gから続いている3DS作品の集大成なので当然っちゃ当然だが、亜種希少種での水増しが殆どない状態でこの数なのだから驚きである。過去未来通してみても「モンハンの集大成と言えばMHXX」である事には変わりないだろう。

クエスト数も圧巻で、アイスボーンが約500クエストあるのに対しMHXXは1300越えと、2倍以上の差を誇っている。「MHXXの全クエストをクリアした!」という人が現れようものならその人はガチの猛者である事は間違いないだろう。

②エンドコンテンツがすごい

MHXXのエンドコンテンツは二つ名と呼ばれるモンスター(ライズのヌシ○○が近い)の各難易度順でクリアしていき、最終的に体力と攻撃力が大幅に強化された超特殊許可クエストのクリアを目指していくことになる。
二つ名モンスターは合計で18体存在するので、18個の超特殊許可クエストをすべてクリアするのが最終目的になる。

超特殊許可クエストの難易度はMHW当時の極ベヒ以上4Gのギルクエ以下といった感じ。
ただワールド系列の高難易度にありがちなギミック即死も無ければギルクエ屈指のクソ要素である極限状態も無いため、純粋な攻撃力だけが襲ってくる状態になる。まあ普段の攻撃がほぼ即死な事には変わりないが…

…が、なんとこの超特殊許可クエスト、別にやらなくても良いのである。クリアしても貰えるのは防具のカラーと名前の横につける王冠のみなので、武器や防具の最終強化をするだけなら超特殊許可直前で完了する
エンドコンテンツにありがちな「武器防具を強化するために周回する」というものが無いためストレスが無く、1回クリアすれば良いため難易度と併せて野良での乙が逆に笑って許されるという異例の状況が発生してしまっている。
この「やらなくてもいい」というのがこのゲームが長く愛されている理由でもあるだろう。

③ゲームの値段がすごい

なんとこのゲームSwitch版が2024年3月25日まで990円、これだけのボリュームがあって今なら1000円もしないのである。サンブレイクを楽しんだ人がMHWsへの繋ぎの1年を過ごすのに1000円かからないのである。こんなにコスパが良い事はあるだろうか?いや無い。(断言)

注意点

3DS版のオンラインは2024年4月9日で終了してしまう為、3DS版を買っても残り寿命が少ない事には気を付けてほしい。(Switch版のオンラインはまだまだできるよ)

さいごに

他にもMHXX独自の要素を語りたいが、その先はゲームをプレイしてみて感じてほしい。それくらいこのゲームは楽しさとやりごたえがあるので是非是非プレイしてみてほしい、プレイしなくても今のうちに購入しておくだけでも価値のある一品になっている。

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