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旅行を諦めていた子供達が滞在出来る宿

この旅館を作るきっかけとなった
もう一つのテーマは

『病気などで旅行を諦めていた子ども達が滞在出来る宿』

私自身、生まれつき病気のせいで
入退院や手術など繰り返して来ました。

小学生の頃に入院した病室は重症の小児病室で
長期入院の友人は院内学級に通っている子も居ました。

どの親も「元気になったら◯◯行こうね」と

状態にもよりますが
「完治しない病気」
「余命宣告される子供達」の殆どは
ずーと病院のベットで生活し
安定すると自宅療養に入りますが病院と変わらず
家の天井を眺める生活です。

主治医に
「そこの旅館だったらドクターにお手紙書くし
行っても良いよ」が周知される様に
色々と試行錯誤を頑張っています。

#医療連携
#旅館
#思い出の旅
#思い出の旅館



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