冬の寒さが厳しい

真冬の寒さで吹雪の時は、まさに極寒の領域。冷たい風が心地よくなく、厚着しても体温が奪われ寒いです。手袋をしていても指先がしびれ、凍てつくような寒さがまるで全身にしみわたる辛さがあります。

歩くたびに足元から冷気がしみこんできて、まるで氷の上を歩いているかのようだし凍りついた道路は歩きにくく、吹雪が顔面に直撃するたびに、まるで氷の針で突き刺されるような痛みを感じます。

外に出歩くのも寒さ対策をしっかりしておかなければならない。外で作業する時は最悪で体が思うように動けない。それでも作業を虐げられる時は嫌々でもやるしかない状況において対策をしっかりしないといけない。

外出や外作業で寒さ対策に必要なこと

寒さ対策で色々と調べた結果で防寒対策の格好を調べてみました。

1. 厚着だけでなく、適切な素材を選ぶ： 防寒具の素材は重要です。保温性が高く、同時に通気性があるものを選ぶと快適。

2. 重ね着の効果的な組み合わせ： 複数の薄手の層を重ね着することで、保温性を向上させることができます。中間層や外側の防風・防水の層などを考慮する。

3. ヘッドギアと手袋の重要性： 頭部や手は寒冷地域での体温調整に重要な役割を果たします。帽子や手袋の選び方にも注意する。

4. 靴と靴下の保温性： 寒冷地域では足元の保温が特に重要です。防水性や保温性のある靴と厚手の靴下を検討する。

5. 顔の保護： 顔の露出を最小限にするためのマスクやネックウォーマーなども検討する。

全身に重ね着をしたり顔や足元や手元の防寒対策も必要と感じます。
外で雪掻きや雪下ろしをする時は完全な対策が必要で防寒具もまさに最大の対策と言えると思います。

防寒着での対策

外での作業において、防寒着は必須アイテム。お店を見に行っても種類も豊富で、どれも暖かそうなものばかり。長年の外仕事で色々な種類を着て対策してきました。今までの経験で色々な防寒着を試してきた中で、自分が最強だと思う物を紹介したいと思います。

ショップはやはりワークマン

外作業や外仕事において、いつもお世話になっているお店は1番がワークマンです。
毎年、新作や寒さ対策のアイテムがずらりと並ぶ中で選ぶのも時間が掛かってしまうほど。
手袋も作業着も寒さ対策に豊富なアイテムの数が多いです。その中で、今回は防寒着で1番効果を感じたものを紹介したいと思います。

最強だと感じた防寒着　それはイージスpro

イージスproという防寒着です。3年ほど使用していますが寒さには最強だと感じてます。表面も水も水滴も染み込みにくい素材で多少の雨や雪が掛かっても大丈夫な感じです。当時の販売価格は、上下別売りでセットで13000円程でした。

多少の寒さの中で着ている時は汗がかくくらいの暖かさで、外気を完全シャットアウトしてくれるような印象を受けます。真冬の吹雪の中で作業していた時も、中に重ね着をしてこのイージスを着ていればなんとか耐えられる程でした。

プライベートでもバイクに乗るのですが、冬のツーリングでは走ってる時の風で寒さが本当にキツイです。でもこのイージスproで寒さを感じることは少なく、快適な冬のツーリングもできてます。

手足も顔も寒さ対策は必須です。手足の防寒対策のお勧めは今回ありませんが、このイージスproを試される機会があれば暖かさを感じてもらえると思います。

今年も寒い時期に入ってきましたので、皆様も十分な防寒対策をしていきましょう。