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これは寂しさゆえに人を求めていて、別に恋じゃないかも、とかつべこべ考えるな!

こんばんは。
結論をタイトルで述べてしまったハッカビです。
タイトルのみで書き逃げしてもいいかなとおもったけど、後世の自分が「なんだこれ」って黒歴史にしてしまわないように、ウロウロと補足するように記事をかいていこうとおもいます

泡沫のように現れてははじける恋を経験してきました24歳。
全然noteには書いてないけど、去年颯爽と現れた恋は、深夜12時の「好きな人がいるんだ」という電話越しの声で、ぱちんと消えていきました。

まあそんな話はさておき、今、またぷくぷくと浮かんできた「恋(?)」みたいなものがありまして、お出かけには行ったりするものの、最大限の「ツン」の状態を自分はかまし続けています。
なんだろうね、なんか謎のプライドみたいなものが現れていて、「あなたはわたしのこと好きなの?好きならあそんでやってもいいけど、私からはなにも動かないわよ」みたいなあほんだら女王みたいなオーラを自分から発しているのを自分でもわかるくらいです。

とりあえず受け身でしかなくて、そうこうしているうちにラインが数日前にとうとう途切れました。
するとなんだか、さっきまでのツンツンした女王の姿はさっと消え、動揺したわたしがずっとスマホを見つめていました。

「そろそろ彼氏ほしいな」
今まであんまり思ってこなかったそんな気持ちが芽生えている今日この頃。
だから、”その人”を見ずに、自分の寂しい気持ちゆえにその人を求めているんではなかろうか、そんなことを思いました。
「だれかに愛されたい、ちょっと落ち着く相手がほしい、わたしを愛してくれない?」
そんな思いがぐるぐるとして、
”その人”でなくてもよくて、だれでもいいとわたしは思っているんじゃなかろうかと。

でもさ、そんなことないんだよ!
って別の自分が言う。
わたしのことをデートに誘ってくれた人はほかにもいたけど、”その人”はちょっと違う気持ちにならなかった?
沈黙になった時、ほかの人の時は「そろそろ帰りたいな」っておもったけど、その人の時は沈黙が居心地がよくなかった?

その声に動かされ、うーんと考えてみる
うん、そう、そうだったよね
他のひととはちょっと違ったかな
なんか、早くまた会いたいかも

前回めっちゃ追いかけた恋愛をしたゆえにかもしれないけど、今はなんか急に臆病になっちゃって。
これが恋なのか、自分が寂しくて仕方がないだけなのか、わからなくて、自分を疑ってばっかで、ずっと受け身だった。
でも「恋」も結局のところ「寂しくて人を求める気持ち」と通ずるところもあるし、ほかの人と比べてその人がちょっと違く感じるのであれば、それが好きってことじゃん?好きまでいかなくても気になるってことじゃん?

これは寂しさゆえに人を求めていて、別に恋じゃないかも、とかつべこべ考えるな!

はい、こうやって結論にたどり着きました!
でも、たまにわからなくなるよね。
まあ、直観に従うのが一番かも!好きじゃなくなったら、また新しい生活が始まるだけだし!
なんかすっきりできてよかった、そんな日曜日の夜でした。
みなさまも素敵な日曜の夜を過ごされてますように。


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