見出し画像

#120 年始め、年のおわりは病床から。



2022年ものこり1日。大晦日。




今年のはじめは…

両踵骨折による療養を継続。島の病院で車椅子を自走させながら売店行ったりリハビリ頑張ったり。

しかしその直後島にもコロナの波が押し寄せ入浴やらリハビリ、買い物まで制限され、つらい日々をおくることに。


夜中に津波まで来たな


後に新しい病院に転院して、ひたすらリハビリ。3月末に退院。


4月から島の道で歩行訓練。舗装されてない道が多くある意味いいリハビリにはなったかも。


オンボロバスが懐かしい


末に東京へ。

なんか5ヶ月ぶりに帰ってくると駅や自宅か大きく変わっていたきがした。とにかく違和感だらけ。

大好きなディズニーにも少しずつ行けるようになり、皆さんと再会果たしたり。お礼も会って伝えられた。


ソングライターさんのワンマンライブ聴きに大阪まで行ったり、なにより完全に諦めていたボルダリングに復帰できたのが嬉しかった。


疲れるし手の皮も切れるけどやはり目標に向かってトライし、完登した時の達成感がたまらない。


がんばってつづけたい




心配してたお仕事も少しずつ…のはずがいつのまにやら激務に逆戻り。それに加え計画作成担当まで担うとは。頭真っ白だった。



季節は流れ寒い時期が戻ってきた
今年は4月まで島にいたので余計に早い。




職場もコロナ陽性者が数人出始めて対応に追われたり、新しく業務形態が変わり、職員みんながピリピリしてるなか年末に事件は起きた。



今月23日の夜勤明け翌日のお休みの日。



今でも1回夜勤行くとヘトヘトで足も激痛になるし、その日は翌日も夜勤のためゆっくり休んでいた。

午前中は夜勤後遺症が残り踵が痛い。しかし気づくと夕方になっても痛みが退かない。というより痛みが足首に来ている。右だけ。


少し気になりつつも、疲れから来たか~とあまり気にしていなかった。歩けるし。








が。





それから数時間経過、横になっていても右足首がズキズキ痛む。トイレに立つにも右足に体重をかけると全身に激痛がはしり、もはや立てない。



これはなにか捻ったのか…と思ってみても捻った記憶はない。



とりあえず明日夜勤だからそれまで治れ…と信じて一晩明かすことに。



翌朝。

変わらず痛みで目が覚めた。恐る恐る立ち上がってみると立てなくはなかった。でも半分右足を引きずっている。


管理者と相談の末、夜勤の代わりを探して病院に行けと。しかしこの日はイブ。全く代わりがいない。




休めないじゃん…病院行く時間あったら寝ないと夜仕事できないし、どうしようとやや混乱しているうち、なんだか寒気が。



いろいろ夜の対処法考えているうちに、猛烈なスピードで悪寒と熱っぽさ。



38.0℃。



完全に体調不良。としたら昨日の足の痛みは風邪菌が入ったのかと勝手に決めつけていた。



もう一度管理者へ連絡、夜勤の交代はなんとかなり、インフルとコロナの両方を検査するよう言われた。





結果、コロナ陽性インフル陰性






コロナ…
去年ケガで今年はコロナ…



コロナとわかった瞬間から家族内感染を防ぐためあらゆる予防策をとり療養開始。




療養から4日たっても一向に熱は下がらず低いときで38℃、高くて40℃を繰り返し、
咳が出始めて




いよいよ胸部圧迫感と背中の痛みに襲われ始めた。




そろそろこれはやばい…と近くの救急病院に搬送してもらった所、しっかり肺炎を起こしてますね。との所見



                      肺炎!?


しかもコロナによる直接の肺炎ではなくコロナがばらまいた肺炎と。


もとからもっていたのかな…?ストレスか…?



よく分からないけど、そのままコロナ病棟で1週間ほど入院に。



そして大晦日の今日、いろいろあったなぁとポチポチ打っております。



まさかの2年連続病院で年越しかぁー。



今夜の晩ごはんは年越しそばらしい。


明日の朝ごはんはおせちもどきらしい。




ごはんのことしか考えてない。笑



でもやっと喉の痛みやリンパの痛み、咳など抗生剤、抗ウイルス剤点滴により改善されてきた気がする。


予定日の1月4日、無事退院できますように。

                   もう入院はやだよぅ。



年の始め、年の終わり病院ぐらしになったけど、みなさんに見守られ、支えられて幸せです。



ながながと書いてしまいましたが、みなさんにとってどんな一年でしたか?



自分は書いた通りに楽しかったり幸せだったり辛かったり悲しかったり痛かったりもういろいろありすぎました。



来年こそは、健康に…



みなさま、よいお年をお迎えください。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?