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【#8】「時間に縛られるな!」とはよく言うけれど。。

皆さんは「時間に縛られるな!」というフレーズ、一度は耳にしたことがありますでしょうか。

「時間に縛られない生き方」これは自分が理想とする人生の一つです。

決められた時間に出勤し、決められた時間にご飯を食べて、決められた時間に寝る。

このような、時間に縛られた人生にストレスを感じることが多いです。これは現在進行形でそう思います。

その一方で、最近「程よい時間的制約があるほうが、パフォーマンスは上がるのではないか」とも思うようになりました。

そこで今回は、【「時間に縛られるな!」とはよく言うけれど。。】というテーマでお話ししていきます!

「時間に縛られている実感がある」

「時間に縛られないほうがいいんじゃないの?」

そう考えている方の参考になること間違いなしです💡

それでは本題スタートです!


唐突ですが、人間は意思の弱い生き物です。

意識しなければ本能的に楽な選択肢を選ぼうとします。

設定したタスクがあったが、他の誘惑に負けて達成できなかった。

そんな経験は皆さんもあるのではないでしょうか。

偉そうに語っていますが、自分も例に漏れずその一人です。

人間は程よい強制力や危機感みたいなものがないと、なかなか行動しないのです。。。

ここの「程よい」がポイントです。抽象的な表現で恐縮なのですが。

この程度が強すぎると、かえってストレスになってしまう。

弱すぎると、意味をなさなくなってしまう。

そのため、程よい強制力、危機感を付与するために「時間に縛られる」といったことが重要になってきます!

ここで実体験を例に挙げます。

自分は週2回の頻度でブログを投稿しています。

もしこれが「いつでも投稿していいよ!」のスタイルだと挫折していたように思います。

「週2回」と投稿の頻度をあらかじめ決めておくことで、程良い強制力となり行動のトリガーとしてポジティブに機能してくれている実感があります。

しかしこれが「毎日」という時間的制約をしてしまうと、自分のキャパオーバーになり逆効果として作用してしまうことが予測されます。

そのため「程よい」時間的制約が非常に重要になるわけです。

皆さんにも馴染みの深い例として「学校のテスト」を挙げます。

テストには、日頃の授業をしっかり受けているかどうかの指標になる役割だけでなく、期限を設けることで勉強するモチベーションを上げる効果があります。

このように、時間的な制約は行動を促進させる要素になり得るわけです💡


いかがでしたか??

皆さんも是非、今日から「程よい時間的制約」を設けて行動のトリガーにしてみてください✨

今日が皆さんにとってより良い1日になりますように!

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