実はゲームの攻略をすることも「勉強」じゃね?
どうも、くろろじ( @KUROROJI )です。
フリーランスで映像とWeb制作のお手伝いをしています。
今回は、勉強について話してみたいと思います。
僕はゲームを時々遊ぶのですが、スプラトゥーンやディアブロもただプレイ時間を重ねるだけでは全く上手くプレイすることができません。
例えばスプラトゥーンはインクを塗り合うシューティングゲームなんですけど、必殺技のようなものがあってすごく強そうなのは分かる。けれども、いざ実践で使ってみるとどんな時に必殺技を使えばいいのかが分からなかったりします。
もう一つ、ディアブロというハックアンドスラッシュ系のRPGがあるのですが、こちらは敵にダメージを与えるための計算式を学ばなければ高いダメージを与えられなくて苦戦してしまうなんてことがあったりします。
こんな感じで、地味にゲームをプレイしていると座学のようなものが必要な場面が訪れたりします。
僕はこのように、自分の趣味や今気になることに対して積極的に物事を覚えるということが勉強の本来あるべき姿なんじゃないかと最近考えています。
最近僕はnoteをたくさん更新していますが、文章をどのように組み立てたら分かりやすくなるかを無意識にできるようにする特訓のような感じで書いていて、これも一つの勉強なのだと思います。
学校の勉強で教わることというのはもちろん役に立つし、その教養のベースが無ければ実社会でも活躍できないというのも分かるのです。
ですが、実社会に放り出されて自分なりに必要に迫られる状況になって、自ら率先して物事を覚える方が楽しいし、勉強になるような気がします。
一方で、従来の学校のような最低限覚えたほうが良い知識を無理やり覚えることも良い点があるのかなと思います。
「二次方程式とか聞いたことはあるんだけど、解き方は忘れちゃったんだけど仕事で使うことになった」とかの状況になった時に、後から振り返るように勉強するきっかけにもなるというメリットはあるのかなと考えています。
このように学び方は色々あると思うのですが、どちらも「気が付く」ような身近でありながら中々の衝撃を受けた時に人は身体の中に染み込むように物事を覚えていく気がしていて、これは個人差とかもあって、好奇心が強い人ほど多く学んでしまう体質だったりするのかなって気がしています。
僕は好奇心が薄い方ですが、パソコンを使ったものだと物覚えがやけに早かったりするのは「へぇ!こんなことも出来て便利じゃん!」みたいな気付きがあったからなのかなとか思ったりしました。
これを読んでいる皆さんも勉強ができなくて頭が悪いという方もいると思いますが、僕のほうがFランク大学出身でめちゃくちゃ頭が悪いと自負しています。
なので、こんな僕が気づくことの重要性を今になって理解できたということは多分色んな人にも重要な要素な気がするので、皆さんも小さなことでも良いので毎日気づきを探してみてください。
多分その積み重ねが人生を左右するんじゃないかなみたいなことを書いて今回の記事を〆ようと思います。
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