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【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事… もっと読む
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#子育て

【みんなで創る】クロサキナオ共同運営マガジン始めました。

やぁ、いらっしゃい。来てくれてありがとう。 今回はちょっと違う感じでお送りするよ。 かねてからやってみたかった事なんだけど、いよいよということで。 「共同運営マガジン」をスタートすることにしました! もちろん無料で参加可能だよ🌹 共同運営マガジンとは。 とは。と、言われても私も必要以上に詳しくはないんだけど、noteって正直始めたばっかりだと記事出しても見てもらえないじゃん。 沢山参考記事を読み漁って、苦労して誤字脱字直していざ発信! その結果、スキ0。 コメントな

自分の能力をどんどん試してみる!射手座満月

こんにちは!ともです🌸 5月23日22時52分に射手座満月を迎えます。 今回の満月は、 人生の中で本当にやりたいことに向かっての段取りや攻略方法をシュミレーションしてみるのに とてもいい満月だよ。 1番気になるのは射手座の月と正反対にある 太陽、木星、金星なんだけど 少し緊張状態で 家庭と仕事の両立だったり ワークライフバランスについてしっかりと考え始める人が多い感じがするな。 前々から考えていたけど、 満を持して…みたいなイメージ。 簡単にはいかないけど ここか

福沢諭吉「身体の発育こそ大切なれ」

こんにちは  2回に渡って『福翁百話』から実学の必要性を説いたエッセイを紹介しました。やはり福沢というと学問のイメージが強いと思いますが、彼が子育てにあたって学問より大切にしたものがあります。それが「身体の発育」です。それについて述べたエッセイを同じく『福翁百話』から紹介したいと思います。 現代語要約 父母が子どもを養育するのは自然な人情でありまた義務である。では養育方法をどうすべきかというと、まず人間の子も一種の動物であると思い、その頭の良し悪しは気にせず、ただ身体の発育

平均点すら取れなかった私を変えた勉強法【女医が思う子育て#14】

こんにちは。くんぱす先生です。 医師として働きながら、2児の子育て真っ只中です。 以前、【なぜ医師になったか】をテーマに記事を書きました。 こちらです↓ この記事の中で少し触れたのですが、私は中学生の時、どんなに勉強しても”平均点に届かなかった”んです。 正確に言うと、”一生懸命勉強している”と勘違いしていた時期がありました。 今日は、成果の出なかった勉強法(Before)/成果が上がった勉強法(After)について私の体験を元にお伝えします。 小学生~高校生のお子さ

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🌱届いて欲しい思い①

新学年も始まり、不安が多い時期 私は、noteを始める前から今も 実は週3回ほどInstagramでも 発信しています。 Xでバンになった時に始めたのですが ゆくゆくはインスタライブで 同じような境遇の方とお話しできたら… という思いもあって。 (今はXのスペースでお話しているので 予定はまだないですが(笑)) Instagramで過去投稿した記事から 今こそ必要な方に届いて欲しいものを note ver.としてリライトし、 お送りしたいと思います🍀 ◆◆◆◆◆◆◆◆

フランスで保育園に落ちたとき、頼りになるのは国家資格をもったシッターさん(アシスタント・マターネル)

前回、フランスの育休事情について、noteに書きました。その続きです。 それじゃあ、保育園に落ちたらどうするの? 私も保育園の申請はしていたものの、子どもたち2人とも落とされてしまった。この話は詳しくはこのnoteに↓ 保育園に入れないことを、復帰する予定の1ヶ月前に知らされ、途方に暮れていたところ区役所で紹介されたのが、アシスタント・マターネル(通称ヌヌ)。 ヌヌさんは、研修を受け、フランスの国家資格を持った、ベビーシッターみたいな職業の人たちのこと。 学生でもでき

変わるじゃなくて整える。

こんにちは🌸ともです。 ホロスコープ鑑定にいらっしゃるお客様で多いのが 変わりたいです。 というものなんだけど 結論から言うと、 変わるというのはちょっと違うね。 整える、というのが正解。 そもそも変わりたい、という場合 今までの生活習慣や、思考のクセを変えたい と思ってる場合が多いけど 本当は余計なものを削ぎ落とすのが 本当にやるべきこと。 ①生活習慣 ●なんとなくネットを徘徊する時間 ●その結果、なんとなく夜更かし ●気が進まない飲み会 ●目的のない集まり

今さらながら、自己紹介!

みなさま、こんにちは。 noteを始めて1年と少し。 これまで教育に関することや、息子のハイブリッド学習(週3登校・週2ホームスクーリング)について記事を書いてきました。 その中で、よく疑問に思われることがあります。 『この人、どうしてここまで熱いんだろう?』 そうなんです。 『ホームスクーラーの母』という熱量を完全に超えています。 よく、この熱量に圧倒されると言われることがありますが、自身のこれまでを振り返ってみると、答えが出てきそうな気がしています。 そして、こ

役に立たない特技が孤独を救えるか⁉︎

私には密かな特技がある。 それは、赤ちゃんの月齢を当てること! 子育て支援センターへ向かう建物や、駅などのエレベーターで遭遇した赤ちゃんの月齢はほぼ当てられる。 瞬時に観察し、頭の中にある自分の子やその友たちの赤ちゃん時代のデータと比較。 再度、ぷにぷに感と表情から、月齢を出す。 ※真面目に書いてみたけど、ただただ、子どもの頃から赤ちゃん見るのが好きなだけ(笑)。 仕事に役に立つような特技ではないのだけど、「◯か月ですか?」と聞き、お母さんの「はい!そうです!!」

すべてを「想定内」にしておく心構え。

こんにちは。ともです。 毎日の中で、その日の充実度を大きく左右するものって なんだ思う? 私は、その日の自分の機嫌なんじゃないかと思うんだよね。 例えばさ、雨の日に道を歩いていて、通りすがりの車がバシャっと 水たまりを跳ねてあなたの靴が濡れたらどう思う? 大抵の人は「なんてタイミングが悪いんだ!」とか「もうちょっとそっと走れよ!」とか怒りや悲しみの感情が湧いてくると思う。 けどさ、もし その直前に 「5年前からずっと片思いで、大好きだった人に急に告白されたあと」と

学校の勉強をしたくない娘。このままでいいの?【個性を伸ばすということ】

娘は「学校の教育」に 向いていないと思うんです。 自分の興味のあるものは、 深く関心を持って、 長い時間をかけて学んでいるのに、 学校の勉強はしたくないよう。 定期テストの時でさえも! このまま、学校の勉強をないがしろにして いいのでしょうか。 「得意・強みを伸ばそう」 「尖った部分を活かそう」 「オンリーワンが必要な時代」 なんて、言われているけど、 学校では、 同じ年の子たちを集めて、 同じことを学ぶ。 そして18歳になったら、 多くの人が大学に行く。 文部

不登校の長女とASD・ADHDの次女と旅に出たなら

「おなかのお薬飲む」 今日も長女が こっそりと私のそばに来てささやいた。 薬が飲めない長女が不登校になったきっかけ そのとき私はというと、 風呂から上がってタオルを頭に巻いて、 クレンジングオイルを塗りたくって。 何重にも重なった化粧を 「親の仇!これでもか!」と落としている最中であった。 (クレンジングはやさしくするのがいいそうです、ハハハ) 「あの、今じゃないとだめっすか?」 マスカラを落としていて目も開けられない私がそう尋ねる。 「あとででもいいよ♡待ってる

息子、児童発達支援から帰ってきた時の表情がホントにイキイキ👦🌟 自発行ってから歌を歌うようになったし、ハサミも連続切り出来るようになったし、 目に見えて成長も実感。 本当に自発に繋がれて良かった。感謝🐒🌷 (スポンサー:ととのえ https://totonoestyle.com/)

🌱凸凹のまま(日経ビジネス掲載記事より)

幼少期刷り込みの不条理さ 「みんな一緒に」 「みんな仲良く」 日本では、 幼い頃から刷り込みのように 当たり前に受けてきた教育。 でも大人になった私達は もう気付いています。 「みんな一緒に」の無意味さに。 「みんな仲良く」の不条理さに。 幼稚園や小学校低学年など 子供達が幼い頃に 大勢を指導していかなければならない。 これは素人では想像できないような 大変さがあると思います。 そういう意味でも 「みんな一緒に」 「みんな仲良く」 を目標に掲げる方が指導もしやすいし、