舞台は、美しい花々が咲き誇る都市の公園。キュートなヒカリと、彼女の親友で周りから注目の的のマリカが、公園でひょんなことから古びた不思議な日記を見つける。

ヒカリ「ねえマリカ、この日記、なんだか魔法みたいな感じがするよ。」

マリカ「うん、きっと何か面白いことが起こるはず。開いてみよっ！」

二人が日記を開くと、美人とキュートな女の子の二人の絵が！
突然光に包まれて意識を失う。目を覚ますと、驚くべきことに、二人の立場が逆転している！

ヒカリは周囲から注目される美人に、マリカは控えめでキュートな女の子に変身している。

ヒカリ「えっ、なにこれ！私、マリカみたいにキレイになっちゃった！」

マリカ「えー、私、ヒカリみたいにキュート？これってどういうこと？」

二人は新しい姿で公園を歩き始める。ヒカリは注目を浴びてちょっぴり戸惑い、マリカはいつもと違う視点で周りを見て新鮮な驚きを感じる。

日が暮れる頃、二人は日記のページを再びめくる。すると再び光が二人を包み込み、元の姿に戻る。

ヒカリ「ねえ、マリカ。今日一日、私たち逆の立場だったけど、すごく楽しかったね！」

マリカ「うん、でもね、私たちそれぞれが一番いいと思うよ。」

ヒカリ「そうだね！…っていうか、この日記、もう一回使ってみる？」

マリカ「全然懲りてないし！次はどんな変身が起きるのかな？」

二人はワクワクしながら日記を開くが、今度はなんと日記のページが中年男性の絵になっている！そして日記は音もなく崩れ去った…

ヒカリとマリカ「えーっ！ちょ、待てよっ、これやべぇって！！」

…って話があるんだよ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”