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【技術/記事】ビジネスから記事を学ぶ。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回は記事のお話をしたよ。
といっても、そんな小難しい話じゃないけどね。

記事の超達人の講義ではないので、意識の再認識。
そんな感じで読み進めていく方がすんなりいくよね。

どうあれ、前回の踏襲だけど頭が凝り固まるのはまずいよ。
思考は柔軟に。


ビジネスから学ぶ、記事作成。


私はライターさんというよりは、経営者の端くれ。

ライティング技術も習得したいところだけど、それよりはリアルなビジネス目線から現場の側面を記事に落とし込んでいきたいかな。

とは言ってもそんな難しいことはないよ。

毎回、当たり前の事しか言わないし奇をてらった必殺技なんてない。
ビジネスもライティングも努力の積み重ねさ。

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共通しているのは発信者側と受け手側のニ者間ってこと。

クリエイティブを追求することを優先して、人が理解出来ない内容にまで昇華させたいというならそれもいい。

ただ、noteはライトユーザーが中心に構成されたSNSテイストな記事プラットフォーム。

書き残しのためでなく、読んでもらったり収益化していきたいという気持ちがあるなら、長いものには巻かれる方が結果もついてくる。

ターゲット。

誰に向けて。


あなたの書く記事は、誰が好んで見るものなんだろ。

例えばYouTubeなんかは分かりやすいよね。
子供向け、女性向け、ビジネス向け、色々向け。

自分の立ち位置を理解して、しっかり発信先に向けて内容を精査したものを提供している訳で。

彼ら動画クリエイターとはまた違う立ち位置にあたる。
我々はライティングクリエイターに分類されるんだと思うけど、このターゲティングは気にした方がいい。

無料記事の例。


例えば、私の場合だと普段の記事。

広義の意味でいえば『ビジネス系』になるんだろうけど。
『ビジネスを紹介する業界人とアテンダント』という感じ。

これによって、話を聞いてる(記事を見てる)人は、私(アテンダント)と話している感覚でビジネスの裏側をご紹介。

ターゲットはというと・・

『収益ほしい人(または取ってる人の記事を見たい人)』
『見識を広げたい人』
『読む習慣を付けたい人』

辺りになるのかな。
だから性別とか、年齢、職業なんてあんまし関係ない。

どちらかと言えばいい意味で意識高く、物事を考えられるより多くの人に見てもらいたい。
なんて意味合いも含めて、記事には難度を分けてお送りしているよ。

じゃあ次はメンバーシップ記事の例。

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