【記事ネタ】型を学び、型に囚われない。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
さてさて、前回はブログとnoteの違いとかをお話したね。
プラットフォームによって展開が変わる。
書いている内容が違っても、層が変われば動きも変わる。
note勢にはnote勢の立ち回りも知っておくといいかもしれないね。
更新パターン。
記事の向き合い方。
今回でこの記事ネタ連載も一旦一区切りだよ。
雑学も交えながら、色んな仕組みをお伝えしてます。
だからと言って、ちょっと何かを知ったからと劇的に
動きが変わる事ってないじゃん?
基本的には気付いたその時、そして行動に移す。
そこから数日、数週、数ヶ月。
継続していくことで、気付いていくし
振り返ることで自分の変化に気付くことが出来る。
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これはいつも言ってることだね
「なら継続をする為には?」
ってお話。
マインド的要素もあるけど、それなりに提案も
出しておいた方がいいのかななんて。
「これをやれ!」で頭ごなしはつまらない。
いつも言うよう「やるべき理由」を知っておくと
動きも素直に、速やかになるよね。
その要素も織り交ぜながら、お話ししていくよ。
使えそうな部分だけ拾い上げてみてね。
更新にこだわる。
note単独の場合、記事の更新頻度って人によって様々じゃん。
1週間に1回の人もいれば、毎日更新もいる。
まばらで期間を決めていない人も、思い出した時の人も。
これは自由にやったらいいとは思う。
とは言え、一応「指標」になるようなお話はしよう。
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基本的に、私は毎日投稿を欠かさないようにしてる。
夕方18時前後に定番のお話。
メンバーやマガジン、その他は朝9時前後。
月30回の更新かと思ったら、
いつの間にか50回くらいになってるね・・・。
我ながらよくやるよ。
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ただ、当初は1記事書くのにも超考えて3~4時間とかかかったのかな。
不慣れだし、変に見られたら嫌じゃん。
でも更新していくにつれて、素で自分を出すようになってきた。
多分そっちの方が受け入れられる数も多くなってる。
このメンバー記事なんて、私の言葉じゃなかったら意味ないからね。
いちいち肩肘張って考えず、思ったように書く。
クオリティはもちろんだけど、スピード感は絶対必要。
例えば毎日更新の人、追われてない?
「あぁ、今日の書かないとなぁ・・・」
ってなってない?
そんな人の心に寄り添った内容になればと思います。
前回おさらい。
前回のブログとnoteの読者層の話は見てくれたかな。
今回はその次のお話。
あなたがブロガーとして、一徹して指定したジャンルを発信!
そんなスタイルの持ち主なら何も言わない。
この話を逆に捉えて、進めばいいと思う。
ただしnote。
これは主にフォロワーさんが見てくれる。
または、共同マガジン経由とか考えられるかな?
どうあれ「共通認識」があって覗きに来てくれる。
という仕様になっているのが分かるよね。
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それ自体はステキな機能。
「常連化」が想定しやすいイメージになると思うんだ。
その背景で、影で更新に悩んでる。
何て姿知られたら寒いじゃん。
「あれ、逆に気を使わせてる・・・?」
みたいになって、日本人らしくお気遣いの応酬。
だから、ちょっと切り替え。
週7回も発信する機会があるんだから、区分すればいいのさ。
・月水金・・・メインテーマ。
・火木土・・・サブテーマ。
・日・・・振り返り。
上記は一例だよ。
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「メインテーマ」はちょっと重たいからね。
ここが長文になりがち。考える時間だって長くなる。
何なら、一字一句考えて完璧を求める。
だめだめ、疲れる。
一生それとか嫌じゃん?
「サブテーマ」はショートとかでもいいし、
人の記事の紹介や、全く違う話でもいい。
「あなたの事を見に来ている人」に対して、苦労を見せない。
しかも、ちょっと違うテーマも見られてファンからすればラッキー。
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なーんて。
「読者目線」に立ってみれば発信記事にも
「くだけ」があった方が価値も上がるよね。
「人間的側面」って、人に対して安心感を与えてくれる。
常に完璧な人より、ちょいちょいやらかすくらいの方が親近感。
ただし、検索キーワードのブログの場合はそうはいかない。
記事内容だけを求めにくる不特定多数に、人間的側面もへったくれもない。
ぜひ、緩めるとこ緩めて「メインテーマ」で勝負!
なんて話もあるって事を頭の片隅にでもいれてみてね。
じゃあ、ここからが本題だよ。
この傾向を知った上で、「絶対知っておくべきこと」。
はじめよっか。
note最大の弱点。
知らずにハマる罠。
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