【心理/自己肯定感】心の内にいる。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回は「心理的安全性」をテーマにお送りしたよ。
ビジネス用語と絡めて表現する、新しい試みでした。
とは言っても、極力分かりやすく。
そしてビジネスに関わらず、プライベートや人間関係でも応用出来る。
そんな記事を心がけていくよ。
自己肯定感とは。
「自信ある?」って聞かれたら、何となく「ある!」
って言えるような人って少ないじゃん?
日本人は謙虚が美徳とされているから、
表向きに堂々とそういうのって抵抗あるよね。
自身は持って然るべきだけど、
心の中で持っていればいいのかな。
性格の問題もあるしムリは言えない。
自己肯定感の理屈を知っておくことで振る舞いも変わる。
簡単な流れからおさらいしてみよっか。
認識。
「自己肯定感」といえば、自分自身に対して、
どれだけ肯定的で自信を持っているか。
これを示す心理的な側面な訳じゃん。
冒頭のお話しでは自己肯定感の形成において、
一般的な3つの段階に分けられる。
まずは「認識」だよね。
気付かないことには始まらないよ。
自分自身の強みや特徴、成果は何だろう。
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成功体験を振り返ることでも、
自己肯定感を高める土台になってくるよね。
簡単なものでもいいよ。
目標にしていたフォロワー数やPVでもいい。
もちろん、プライベートやビジネスの話でもいい。
この「したい」に対して「出来た」の原体験を知る。
というか大半の場合が認識は出来てると思うんだよね。
受容。
次の段階だね。見ての通り「受け入れる」ってことだね。
コンプレックスで例にした方が分かりやすいか。
・髪が傷んでる。
・太っている。
・だらしない。
まぁ、箇条書きにするレベルの話でもないか。
改善をしようにもまず自分自身がその状態にあるということを、
理解し受け入れないことには、次もへったくれもない。
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「ダメだった私が変われた◯◯の秘訣」
みたいなくだりの話もよくあるじゃん。
この「ダメだった私」って受け入れるところに次がある訳。
noteでこういったチャレンジ系の記事をあげている
クリエイターさんもたくさんいるよね。
自己肯定感の分かりやすい中間ステップ。
成長。
次に「成長」の段階だね。
自身の目標に向けて努力し、
進歩を実感していくことで肯定感は形成される。
「自己肯定感」の向上は継続的なプロセスさ。
自己改善や成長へのコミットメントは欠かせない。
どこかのダイエット系パーソナルのCMでも
似たようなキャッチフレーズは聞いたことあるだろう。
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結果に対して、如何に努力をしていけるのか。
そりゃ達成した暁には自己肯定感の権化さ。
動画でも良いから、そのCM見てみてよ。
超露骨にビフォーアフターでメンタル強化されてる演出だから。
と、まぁこういった感じで自己肯定感育成にも
順序があるし、頭で理解すれば難しい話でも何でもない。
じゃあ、ここからが本題さ。
応用をきかせることで、自己肯定感は更に向上する。
ポジティブな人生を知るきっかけにしてみてね。
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