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【重要】少し、抉ってやるか。

やぁ、いらっしゃい。今日もよろしくね。

「ブラックラベル」4月第一弾だね。通常のメンバーシップ記事みたいな頻度では更新しないから時々の公開。ちなみに2月に書いたものです。

今回のお題は「売れそうな人と、そうでない人」だよ。決して「売れる人と、そうでない人」のお話じゃないからご了承ください。

noteの活動の中で。


気付いた事があるんだけど、メンバーシップをやってる人たちって本当に一握りになってるね。

5年くらい、毎日何件も発信しているという猛者を見かけることがあるんだけど内容としては可もなく不可もない、というか本当に徒然なる発信。別にそんなスキが多い訳でもない、というか一桁とか。

アメブロみたいな感覚なのかな?
いや、よくそんなに続けてるなぁって関心するばかりだよ。

恐らく「収益化」という概念を度外視していて、毎日発信するということに信念を置いて継続している人なんだろうね。もしかしたらその継続をリアルビジネスに活かしている何かがあるのか…わかんない。

どうあれ、この一件から見て取れるように「長くやればいい」というもんじゃないのはもちろん理解出来るよね。

というのが、リアルビジネスの場合だと開業1年や2年だと信用も低くなかなか仕事を取りづらいジレンマみたいなものが存在する訳さ。

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ただ今の時代、オンラインが主流の産業も多く、noteなんてその典型例。確かに1ヶ月とかだと短いのかもしんないけど、まぁ3ヶ月もすれば頑張れば記事も100件に及んでくる。

そうなれば普通に手持ちのネタじゃやってけないよね。

「生み出す能力」

みたいなものが備わってくる人と、そもそもそれがない人に分かれてくる。まぁ、そりゃそうだよね。「クリエイター」のプラットフォームな訳だから、生み出していかなきゃお話にならない。

常にゼロイチの内容ばかりじゃ流石に鬼畜。

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だからパターン化であったり、よくある事例を自己解釈した内容をうまく展開していくことで「毎日投稿」くらいなら大したハードルじゃなくなってくる。

ただし、継続しているnoterって基本的に賢いしマメだし忍耐強いじゃん?
そのレベルの層が一番飽和していく傾向にあることにも、着目していかなきゃいけないよね。

基本的に「継続」してるだけじゃ「収益化」には繋がらないのは多分みんな気付いているんだよね。でもなかなか踏み切れないという見えない壁。

いざ有料記事を発信しても、なかなか売れない。
この切ない経験を辿ったクリエイターさんも絶対多い。

だからこそここに「売れそうな人」「そうでない人」の境目が出来てくる。あなたはどちらだろう、考えたことはあるだろうか。まだ有料記事を出す前の段階だとしたら、将来はどちら側だろう。ぜひ考えてみてほしい。

じゃあ、ここからが本題だよ。
売れるには理由がある。売れない場合はその理由が理解出来ていないから。

ぜひ、あなたのnoteライフの一助になることを願っているよ。

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