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【お金/基礎】財布は開かないと入らない。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回はお金についての考え方をお話したよ。
誰でも知ってること、でもついつい忘れちゃってること。

一歩下がって広く見ると、すぐに思い出す「気付き」
お金はとっても勉強になるお話だよ。

比較すべからず。


あくまで「価値観」の問題だからね。

この話をすると、どうしても抵抗感がある人もいるのは仕方ない。
それだけ刷り込みが強いのが「お金」の価値観。

大切なことは自分の考え方を否定しないこと。
そして、相手の考え方も否定はしちゃいけない。

あくまで「こんな話があるんだなぁ」くらいでサッと見る。

その上で共感出来る部分があれば採用すればいいし、
そうでない部分は切り取って考えたらいいんだよ。

まぁお金の話に限った話じゃないんだけどね。
毎回のように言ってるけど、大切なことは「気付き」さ。

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例えば、よくある話。

書籍を買って読むことってあると思うんだよ。
ビジネス書なら1,500円くらい。新書なら5,000円とかもあるね。

どうあれこの「買って読む」っていう行為自体がなかなか難しい説もある。

「読んですぐに意味があるの?」

という即効性を求めると何とも言えない。
仮にそういったノウハウ系があるとすれば効果はあるのかもしんないね。

考え方は様々。本って一冊読んだからといって、
何かが変わるもへったくれもないんだよ。

毎日読めとは言わないけど、週に1冊。月4冊。
年間50冊も読めればまぁ大したもんだよ、それなりに。

「眺める」話はしてないよ「読む」話。
50冊を読んでいくと、そもそも多くの知見が脳に入る。

一から十まで覚える事はない、何だったらどうでもいい情報も多い。
でも確実に作者のキラーコンテンツが一つは入ってるもんさ。

その刺激になる部分を毎週のように積み重ねていく。
1年も経てば「思考」が変わってくる。

・気付かない思考の持ち主
・気付く思考の持ち主

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俗な話「気付く思考の持ち主」がこの世には約20%。
ただし、世の中に回るお金の約80%はこの20%の人間が回す。

本を読めば意味があるか。
という目先のお金と損得で考えるのは良くない、というか危険だよ。

3人で読み回せば各500円、鮮度高い内にフリマアプリで売れば7掛け。
図書館で読めば無料さ。

じゃあ何故しない?「気付いていないから」に他ならない。

読書に限らず、あらゆる挑戦も「時間の投資」になる。
お金はみんな欲しいのに、お金に愛されない行為をするパラドックス。

冒頭の「お金の話ははしたない」系の思考がある人ほど、気付いてない。
せっかく私の話をここまで聞いてくれているあなたさ。

そりゃ将来、お金に悩みたくないし苦労だってしたくないだろ?
じゃあ、知らないといけない。気付かないといけない。

前回は「守り」についてのお話を中心にしたけど、
今回は「攻め」についてのお話をお送りしていくよ。

じゃあ、そろそろ本題にいこっか。
まだ加入を悩んでいるなら、チャンスだよ。

ビジネス、いや人生でお金はいつだって必要さ。
ちゃんと知るにはいい機会だし、小難しい話はなし。

ぜひ、ここから積み上げていこうよ。

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