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【信念/基礎】他者との結びつき。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回で少し「信念」についての話題に触れてみたよ。
色んな考えがある中で、信念なしには成し得ない。

まだまだ1月、今年中にやりたいことがあって、
方向性が決まってないなら、今から決めれば間に合うさ。

個人プレーと、チームワーク。


例えばスポーツの話をしようか。

まぁ、私自体はそんなに運動神経が立派な方じゃない。
とは言えその考え方なんかは理解出来る。

個人競技と集団競技。
どっちがいいとかそういう話は置いとこう。

よくある子供の頃、サッカーやバスケットボール。
この辺りはとっても分かりやすいね。

リアルタイムでゲームが進む
とってもアクティブなスポーツ。

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それだけに、技術介入が大きく実力者はよく目立つ。

ボールを持つと、連携なしにゴールまで一直線。
子供ということもあってそれでも通用する。

個人のバカ力だけで何とかなってしまう状況。
ここで考え方がズレちゃう子も少なくないと思うんだよね。

・自分で攻めればほぼ点数が取れる!
・パスを送ることで取られるかもしれない!

恐らく、こういう思考。
実力差があるだけに周りの連携が裏目に出る。

・勝ったのは自分の活躍のおかげ!
・負けたのは周りにパスしたせい!

こんな考え方に育ってしまいかねない。
随分と自分に甘く、他人に厳しい評価。

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それでも勝ててしまうことが続くと拗れがち。

無意識下で刷り込まれる、
強い自分への過信。

大きくなって、中学校や高校になれば壁も来る。

どうしても個人の力では勝てない、
「連携の壁」

その時に、素直に周りに協力が仰げるのか。
周りはそんな自分を受け入れてくれるのか。

環境のせいにしちゃいけない。
常に自分がそう考えて育った結果がその状況。

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「何で分かってくれないんだ」

なるべくしてなった結果に、
気付かないのは無情だよ。

一部の状況を除いて、大概は集団による連携が必要。
二人なのか、十人なのか。

その規模は様々。
そんな時、このチームワークを活かせない。

そうなってしまっちゃもうお荷物さ。
過去の栄光にすがるなんて嫌じゃん。

さ、今回のお話の本質はここからさ。
いつも通り、しっかりと気付きを実践に活用しよう。

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