ジャック・ジョンソンに出会ったのは2016年の沖縄旅行の時。小浜島のビーチカフェでのBGMがとても気に入り「この曲は何ですか」と聞いたところ、ジャック・ジョンソンというアーティストの名前を教えてもらった。

オアフ・ノースショアで育ったジャックは、高校時代プロサーファーの契約をするほどの腕前。しかし、17歳の事故を契機に趣味の音楽・映像といった創作活動にのめり込んでいく。自ら作成したサーフフィルムのBGMに自身の楽曲を使い、それが認められミュージシャンの道へ。

2016年の彼との出会い以降、旅のスタートのBGMは必ずジャック・ジョンソンを聴きながら、というルールにしている。

私の趣味はゴルフとテニスと音楽鑑賞であるが、今後体の老化と故障によりスポーツができない可能性も勘案、今年、中2以来のギターを再開しようと思い、YAMAHAの小ぶりなエレアコを買った。

もちろんコピーするのはジャック・ジョンソン。