見ていただきありがとうございます
黒蝉です
今回は「ぶらり無人駅の旅〜加古川線の旅〜前編」の続きになります
先にそっちを見て頂けるとありがたいし、面白くなるかもです（笑）

前回の続きから

今回は前回の続きからなので、滝野駅からになります
滝野駅から、ワンマン加古川行きに乗って、厄神駅に行きます

厄神駅

厄神駅は二面二線の駅になっていて、朝と夕方はこの駅始発、終着の電車が来ます

厄神駅から市場駅方面には網干総合車両所加古川派出所があり、車両が数台見えます

改札はICカード専用簡易改札機になっていて有人改札の跡（？）みたいなのがあります

実はこの厄神駅は2022年（今年）の3月までみどりの窓口が営業しており4月まで有人だった駅で出来立てほやほや（？）な無人駅になっています（笑）

駅舎はまあまあ大きく、出入口は東、北、西口があります
駅舎には加古川鉄道部跡が併設されていて車両所の方から、運転手さんっぽい人が入って行っていたのに、駅は無人駅という、、謎（笑）

あと、母に厄神駅周辺でお土産でも買ってこいと言われていたので、駅前に停まっていたタクシーの運転手のおっちゃんに「ここら辺にお土産とか買えるようなとこってありますか？」と聞いたら「ここら辺には何も無いね〜（笑）」と言われてしまいました（笑）
そのあと加古川駅まで行けば色々とあると言われたので加古川駅までお土産を買いに行きました

加古川駅では、加古川名物かつめしのタレと加古川名物ではありませんが塩饅頭を買いました
どちらもすごく美味しかったです

新快速と区間快速で帰宅

加古川駅からは新快速と区間快速で帰宅します
まず新快速で尼崎まで行きます

尼崎からは区間快速で篠山口駅まで行きます
そこから神姫バスに乗って帰宅します

まとめ

今回は加古川線の旅といいながらも、尼崎など山陽本線も通る少しハードな旅でした、、（体力が無い自分にはキツイ、、、）
買ったお土産も美味しかったし、駅と駅の間を歩くのも楽しかったのですごく良かったです(^^)

ここまで見ていただきありがとうございました
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