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お小遣いを使いすぎてる件


寒くなってきました。


今日は紅葉を見に行ってきました。
早速今日の思い出は、紅葉よりも「朝寒い」でした。


細かい紅葉の場面よりも、キョーレツに肌で感じて覚えました。



「もう朝寒い」ということを。



寒くなってくると、悪い癖がわたしにはあります。



寒いという恐怖感で、アレコレ買ってしまうといことです。


早速今日は、なぜか出先で冬用のスリッパ買いました。



あと少しで、ダウンのベストのジャケットも買うところでした。


紅葉を見ながら。
帰りに店に行ってもらい、買うか。
でも、今、安くなっていないぞ。でも、いるか!
どうしよう。



などと、グチグチ考えて、やめました。



ここでやめられたのは画期的です。


お小遣い帳のおかげかもしれません。



あと、家計簿アプリ。財布やら、口座の残金を確認しました。



そして、思ったのは。



まだ、困ってないじゃん。
困ってから、買ったって遅くないよ。と、思えたことです。



困ってから買う。



困らないように買っていた者にとっては、かなり、勇気のいる事です。


困りたくないから。



でも、よく考えると、困ると言っても、大して困らないのです。



いつもそうです。



無いと困るは、そんなに無くて。



大半の物が何とかなる。なのです。



ダウンのベストのジャケット。欲しかったけど。



あれば便利だけど。


無くても平気。


すぐに。
あ!ほしい!買わなくちゃ!ないー!



そんな風に踊らされない強い心が何よりほしいです。




神社にも行って、お金を賽銭箱に入れて。



手を合わせます。


久しぶりにお願いしました。





「500枚、模写がちゃんとかけますように。」


お賽銭もはずんで、500円。わたしにはかなり勇気が必要でした。



でも、そうでもしないと、模写が500枚なんて書き終わらないと、思ったのです。



自分の怠け心に対する保険をかけたようなもんです。


最後は神頼みかー。と、思うと。



自分で自分がおかしくなります。



#お金ライター #体験談 #困りたくない #自分への保険




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