【にんじん戦法2】知育玩具で遊んでもらう方法
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
以前ご紹介した『ポケカにんじん戦法』の続編をお届けします。
『ポケカにんじん戦法』は、子供がミッションとして課された学習プリントをしたら、ポケモンカードを1枚あげるというものです。
これがまた破壊力抜群だったので、皆さんにご紹介させて頂きました。
今回は、『ポケカにんじん戦法』に次ぐ必殺技をご紹介しますよ。
にんじん戦法2
私があみ出した奥義『にんじん戦法2』
そうです。まさかのポケモンカードを『ムシキング』カードに変えただけです。
ムシキング。それなりにご存知の方もいらっしゃると思いますが、私が大学生の頃に流行っていたカードゲームです。
サッカー練習場の近くのローソンにゲームマシンが設置されていて、サッカー練習後によく遊んでいました。(ゲームに負けた人が、ローソンのお弁当を全おごりすると言う絶対に負けられない戦いでした)
それはどうでもいいのですが、その時遊んでいたムシキングカードが大量に家に残っていたのです。
こ、これはもしかして使えるのでは、、
知育玩具
「地頭が良くなるように育ててあげてたい」との思いから、知育玩具を買ったことがある人も多いと思います。
知育玩具。意外とやってくれないんです。
色んな楽しいオモチャや、アニメに慣れてしまった子供。地味で頭を使う知育玩具なんて、夢中になって遊んでくれません。
買ったばかりの知育玩具が、景色になりつつあったその時、
知育玩具で遊んでもらう必殺技を思いつきましたです。
『ポケカにんじん戦法2』です。
ポケモンカードをもう1枚追加であげるのも味気ない。そこで、「ムシキングカード」を使ってみました。
にんじんの破壊力
知育立体パズルなんて、目もくれていなかった5歳の娘。カード欲しさに、自分から取り組むようになりました。
パズルを完成させると、ムシキングカードを一枚あげる。
翌日も、その次の日も、毎日それを繰り返す。
立体パズルも、慣れてくると段々と得意に感じて始めて、楽しくなる。
気がつけば、色んな形を作れるようになってきました。
ムシキングカードですら効果を発揮する「にんじん」の破壊力はハンパないですね。
ムシキングの先
ムシキングカードの問題点は、種類が少なく、今はほとんど流通していないこと。その点、ポケカとは全然違います。
手持ちのムシキングカードがなくなったら、「恐竜キング」に切り替えようと思います。
私の子供は、虫よりも恐竜が好きなのです。ブックオフとかメルカリで売ってますね。
知育玩具で頭を鍛えるだけではなく、虫も、恐竜も、自然科学への関心を育めるので、一石二鳥です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子供が夏休みの宿題をやらずに、困っている親御さん。にんじん戦法を試してみてください!
ここにきて、「ちょっと待てよ。モノで釣ると、ご褒美がないと取り組まなくなるのでは」と心配になった方。
『ポケカにんじん戦法』のnote記事で、問題ないことを解説していますので、そちらも是非チェックしてみてくださいね。
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