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私にとってのTABIPPO/DREAM

こんにちは!西日本支部のくるです!

noteとか書くのは初めてだけど、一回考えていることの整理もしたいから思ってることそのまま書いてみます

せっかくだしTABIPPOとの出会いから書こかな~




TABIPPO入会…!!


春休み、何か新しくて刺激的な、大学生ならではのものがほしいなって思って色んなボランティアとか活動を検索してた。その時、たまたま知り合いのインスタで見つけたのがこのTABIPPOだった。海外にずっと興味があった私は、すごく楽しそうなタイ合宿の写真や動画に惹きつけられて、とりあえずすぐ説明会に申し込んだ。

ずっと楽しみにしていた説明会。いざ始まったらもう衝撃の連続。今でもあの説明会は鮮明に覚えてるんだよね。笑


まず九州のりょうたろうは、「全国に友達ができるよ!日本中色んなとこ回ってる!」って言ってた。あ、そんな人もいるんだ、すごい、、って思った。


そしたら次に、関西に住んでるらしいともやが出てきた。その時沖縄にいて、「明日にはもう帰る」とか言い始めた。そんなに簡単に日本を飛び回ることできるん!?って驚いた。その時すでに、自分の中での憧れの存在になってた。

そしたらあやねが出てきて、「今東南アジア回ってます」って言い始めた。正直よくわからなかった。明日は隣の国に移動しますとか言ってて、理解が追いつかなかった。海外には興味があったけど、そんな‟東南アジア一周“とかは今まで考えたことなかった。しかも学生の間でできてしまうものだなんて思ってもなかった。


もうそれ聞いただけで「これだ」ってなった。大学のサークルの新勧とかも結構色々見に行ってたけど、どのサークルよりもダントツトップでわくわくした説明会だった。すごくテンションがあがった。


迷いもなく説明会終わった後すぐに入会した。これが私のTABIPPOに入るまでの出来事。


TABIPPOに入ってから

そんなこんなでTABIPPOと出会って4か月。まだ4か月。なのにもうすでに世界観がバグってしまっている。考え方とか価値観とかが、がらっと変わったなと思う。すごくいい意味で。

今まで自分の知っていた世界、生きていた世界ってこんなに狭かったんだって思わされた。ただ好奇心で入った団体で、こんなに大学生活を変えられてしまうなんて思ってもなかった。ほんとに人生何が起きるかわからないよね。


TABIPPOには、やりたいことを伝えたら全力で応援してくれる人がたくさんいて安心感がある。居心地がとってもいい。何を言っても否定されない。むしろ、もっと夢は大きく持たないと、って思うようになる。‟限界ラインなんてない!やりたいことはなんでもやってみなきゃ!” そんな感じ。

合宿とかで人と人とが本気で向き合って、自分や相手の個性、生き様とかを熱く語ったりする。そういう場ってやっぱりTABIPPOならではな気がしてすごく好き。


そして、「旅を広めること」も私たちの任務の一つ。
今まで自分で航空券や海外のホテルとかを予約したことなかった私は、この夏休み、1週間使ってカンボジアとタイを旅してみた。女子三人で。
そしたらやっぱり、トラブルは何回も起こった。でもそれ以上に旅が楽しかった。思いもよらぬ素敵な出会いがあったり、今までの当たり前が通用しないことに気付いたり。実際に足を運んで得た経験は、本当に計り知れないものだった。

この現地の良さだったり地域の人の温かみだったり、そういう旅の良さを発信して、誰かの何かのきっかけになれたらなってすごく思う。旅に挑戦するための1歩をサポートできるような人になりたい。

そしてもっと自分自身も旅をしたい、もっと色んな世界を見たい。
今はそんな気持ちです。






それでは!ここから私のDREAMへの想いとDREAMの意気込み的なの書いていきます~~

DREAMとの出会い

私はこの前の春休みくらいから世界一周を夢見始めていた。インスタグラムで世界一周している人をフォローして、妄想だけ膨らましていた。

私は人と関わることが好き。だから旅に出て、考え方や価値観が異なる人と出会って、自分が知らず知らずのうちに持ってしまっている固定概念を崩したい。そして偏見を持たずに世界を見たい。これが、私が世界に飛び立ちたい理由かな。

でも漠然としすぎてて、あんまり現実味を自分の中で感じることはできてなかった。

そんな時に出会ったのがTABIPPOのDREAMだった。DREAMがYouTubeに上がっていることを知ってから、過去の優勝者プレゼンの中の1つを早速調べて見てみた。そしたら高校生とか大学生とかが、世界一周したい!!っていうあっつい気持ちを持って、舞台で全身を使って堂々としゃべっていた。訴えかけ方がすごく上手でつい見入ってしまった。一瞬で動画が終わった。でも見終わった後には、心がジーンとするような何かが残っていた。

もう格好良すぎて、気づいたらそのまま6本くらい連続で見続けていた。
それくらい圧倒されて心が揺さぶられたものだった。

でもその時は「DREAMチーム」っていうのがあることを知らなかったから、次回開催するDREAMは絶対見に行こう!ってことだけ自分の中で決めた。



DREAMチーム

チーム決めをするときに初めてDREAMチームがあることを知った。世界一周にすごく興味がある。そしてやっぱり私は人と関わることが好き。だから、世界一周したいって考えていて、DREAMにエントリーしようという飛びぬけた行動力を持っていて、表情も表現力も豊かな、そんな人たちの話や想いを聞きたい。そんな人と関わりたい。

そういえば最初はこんな気持ちでDREAMチームを選んだ。



まだこの時は、「BPFで会場を満席にする!!」ってみんなが言っていることのイメージがあんまりできてなかった。

だからタイ合宿で話を聞いたり、講義で色んな人のBPFへの思いを聞いたりした。そしたらだんだん、満席の会場が自分たちの力で作れたらめちゃくちゃ感動するかもって思い始めた。そして、満面の笑みで「最高だった!」って言って帰っていくお客さんを想像したらすごくワクワクする。


満席の会場ってそんな簡単に作れるものではないことはわかってる。でもDREAMチームのオフ会をして、あやねについていきたい、この仲間と一緒に頑張りたいって思った。できるところまで突き進んでみたいって思った。学生には無限の可能性があるって、そうDREAMから教えてもらったから。



まあそんなこと言っているうちにもう10月直前。やらないといけないことがたくさん待ち構えていることは目に見えている。

だけど自分の話で言えば、まだまだDREAMへの熱量が足りていないことを感じている。それは多分、はっきりとしたゴールとそこにたどり着くまでの方法がちゃんとイメージできてないからだと思う。

でも、その中でも自分なりの目標とアツさを見つけれればいいってアドバイスをもらったから、自分なりにできることを見つけて最高のBPFを迎えたいなって思う。




今は少しの不安とドキドキがある。でもやっぱり自分がワクワクして、自分から楽しんでいかなきゃ何も始まらない気がする。よし、楽しんでいくぞ!!!!



DREAMチームのみんな、これからよろしくね!




最後まで読んでくれてありがとう☺


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