皆さまこんにちは！
長崎長与美容室hair makeくるくるの
眞角です！

今日は、頭頂部の髪の毛がなぜ薄くなるのか？
何か防ぐ方法はないの？？
という二本立てでお伝えしていきますね。

頭皮の頭頂部を触ってみて、
自分でも分かるくらいかたい方、、、

疲れのサインです。

実は頭皮の頭頂部（つむじのまわり）は、
帽状腱膜（ぼうじょうけんまく）といって、
筋肉がありません。

筋肉は血液を送るポンプの役割をしてるので
筋肉がないということは、
頭頂部に血液が届きにくいということ。

そしてこの頭頂部は
動かすことのできない部分なので、
充分な血液が届きにくくなると
栄養不足を招き、
抜け毛や細毛が起こりやすくなります。

頭皮がかたいと良くないと言われるのは
この為でヘアスタイルをつくるときに、
頭頂部は主にボリュームを司る部分でもあります。

なので、この帽状腱膜の部分は、
動かない部分だからこそ、
外側から働きかけることが
頭皮ケアの最大ポイントになります。

すると、かたくなった頭皮が柔らかくほぐれ、
血行が良くなり問題が解消されていきます。

髪の毛は植物と似てます！
土が良くなければ、いい植物が育ちません！

頭皮が健康的でなければ、
綺麗な髪の毛は育たないので

自分のなりたい髪質・やりたいデザインに
制限が生まれてしまいます。

ですので、やはり
この帽状腱膜の部分を制する必要がありますね！

本日のテーマ。
頭頂部の髪の毛が薄くなるのは、
棒状腱膜に筋肉がないから。
（血行不良になり、抜け毛や細毛になりやすい）

防ぐ方法は、
外側から働きかけることが重要なポイント！

それでは、失礼致します。

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