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我が家の植物メンバー紹介(前編)

はじめに

昨年(2023年)の12月28日から撮影を開始したにんじんの葉から始まり、七草粥のカット後より増やしてきました。
日々の成長にワクワクしながら、水を換え、日当たりに移動させたり、声掛けしたり・・・・・・しながら愛でてきました。
本日は、現在の状況報告と、ベテラン水栽培の観葉植物をご紹介します。


野菜の芽家族。

こちらは野菜の芽家族の集合画像となります。
豆苗は手軽に成長してくれるのですが、にんじんなどは難しいと思っておりました。
正直、今までにんじんの芽も何度か枯らしてしまうことが多く、ここまで成長してくれて「ありがとう!」という気持ちでいっぱいです。
「ん〜今日もみんな美人さんね〜健康的に成長してくれて、ありがとうね!」と、部屋の花を水換えするときと同じような声掛けですが、聞いてくれているように感じます。
昔、美味しい野菜を育てるために、ビニールハウス内で音楽を流している話を聞いたことがありますが、我が家はラジオやYouTubeでの音楽ですので、ジャンルは決まっていません。その効果に関しては・・・・・・いかがなものでしょうか?

野菜の芽家族、集合写真です。べっぴんさんですよね?

まずは初代にんじんの芽

こちらが初代にんじんの芽です。
もう、目ではなく、小さな林くらいでしょうか。
まだ小さな芽が下の方から出てきていますね。
パセリのような細かな葉が、レースのようで可愛らしいです。
なるべく食べることは頭から追い払っているのですが、昔はよく葉付きにんじんが好きで購入していました。
葉の部分を、ごま油で炒めます。茎も細かく刻んで一緒に炒めてしまいます。
味は醤油・みりん・日本酒(自分が食べるので、イメージで作ってます。)
仕上げに胡麻を振って出来上がり。すりごまにした方が、消化や胡麻の栄養吸収には良いです。
見た目や胡麻のプチプチ感を楽しみたいことが多く、そのまま振るパターンが多いです。
打ち込んでいると、食べたくなってきて、困ってしまいます。

奥にある初代にんじんの芽。林状態になりました。

七草粥のグループ紹介

いよいよ七草粥のために購入したグループを紹介します。
すずしろ、すずな、なずなもしくはせり、ほとけのざ、になります。
はっきりと判別できないものもありますが、これから成長していくうちに、
判別できるようになる!と信じたいです。

七草粥用の小さな大根からの芽が、しっかり成長しています。「すずしろ」ですね。
手前が、蕪の芽になります。速度はゆっくりですね。「すずな」ですね。
「なずな」でしょうか?こちらは根がしっかりしていて長いため、別ボトルへ。「ほとけのざ」にも見えますね。
こちらが「せり」かしらと予測。根が短かったことで、こちらへ仲間入り。

最近の新入りにんじん娘たち

初代にんじんの目から、新たなにんじん娘たちが加わりました。
こちらは初めから芽が全く出ていないものでした。
2日しても芽が出てこなかったために「難しいかな」と思っていました。
3日目にして、ぐん!と一気に芽が出て伸びた感じです。
今後の成長が楽しみであるとともに、小学校での「朝顔日記」のようで
ワクワクします。
正直に申しますと、小学生の頃は落ち着きがなく、じっくり観察するタイプではありませんでした。
私自身、成人後の変化と言えそうです。動かなくなったからこそ・・・・・・かもしれません。

「どうかしら?」と様子を見ていたら、3日間くらいから可愛らしい芽が‼︎
こちらもしっかりとした芽が3箇所から!
初代にんじんのように、力強く成長しています。手前の蕪より成長早いです。

最後に

今回は画像も多かったため、観葉植物は後編へ続きとします。
昨年末から始まった、野菜の芽家族計画。
今後も引き続き注目していきたいと思います。

本日もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。


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