【Q&A】ピアスとイヤリングの割合


今回は、「ピアスとイヤリングの割合」についての質問にお答えしていきます♪
また、他の重要なことも後半お話しますので、最後までご覧ください!


質問

日本ではイヤリングの方も多いイメージですが、他の国ではどうでしょうか?


結果から言いますと…
各国で文化が違うので割合は変わりますが、ほぼピアス!

中国は、小さい頃からピアスを開ける文化があります。
韓国も、ほぼピアスのイメージでした。
欧米諸国も小さいころから開けていますね♫

実際にイベント出店して感じたのは…
中国は、9割以上ピアス
韓国も、8.5割はピアス!

が、もちろん全ての人が開いているわけではありません。

よって、イヤリング納品が少ないことを見通して、
逆にイヤリングを準備するのも、マイノリティ戦略としては成り立つかと思います✨

逆にイヤリング納品を勧めることはありますか?

勧めることはしませんが、ジャンルによっては考えものです。

かわらしい作品の方は、子供向けになることも考えると
イヤリングを準備してもいいかもしれません♫

実際に、お子さんで開いていなくて、イヤリングをご購入された方もいました。
が、金額がまぁまぁお高いので、子供向けにご購入するのはハードル高いのも現状。

金額面やペルソナを考えての設定、自分なりのこだわりや戦略を考えてみてくださいね✨

海外あるある?

なんとピアス試着!

そのままの通り、ピアスも着用します。
日本ではまず見ない光景ですが、海外ではよくあります。
お洋服を試着する感覚で、ピアスも試着します。

やはり衛生的に良くないので、今後は取り締まらないとと思っています。
どうしても着用したいという方に関しては、アルコール消毒などで対応をしていく予定です。
試着までする方は大体購買に至るので、お客様を逃さないようにするのも難しい点です。

透明の試着板も今回購入しましたが、ちゃんと使ってくれるのかが疑問。。。(笑)

とりあえずは、透明の試着板!それがダメなら、アルコール消毒!
で頑張ります!

ピアスとは言わない?

英語間違いあるあるです!

日本ではピアス・イヤリングと言いますが、これ実は和製英語!

ピアスは穴が開いてるという意味であり、そもそも名詞として使えません。

日本でいうピアスはすべて「イヤリング」
そもそも穴が開いてるのが前提なのですね~

では、日本でいうイヤリング(穴をあけないもの)を特定して言いたいときは?
「clip-on earrings(クリップ·オン·イアリング)」

他にもいろんな言い方もあるかと思うので、調べてみてください♪


何か質問がある方は、質問してくださいね♫
それではまた~


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