見出し画像

バーチャルカメラマンがいたらいいなの話

会社を創立してはや3ヶ月が経とうとしております。このnoteでも紹介しておりますが、これまでVRで週次の会議をやっており、その魅力を伝えるためにVR内で写真を撮影したり撮影してもらったりしておりました。本日はVR内での撮影について発信出来ていなかったので、そのことについて軽くお話したいと思います。

バーチャルカメラマンって何?

あくまで我々の定義ですが、この記事でいうバーチャルカメラマンとはVR空間上で撮影をするカメラマンのことです。
(そのまんまだった)
オンライン会議やイベント、ゲームなど実際に没入してる場合、第三者視点じゃないとその魅力を伝えるのは中々難しいと感じています。
そのため、我々はバーチャルカメラマンという職業を提唱します。

舞台ではしゃぐ人

具体的に何をやるか

カメラマンと言っても専用のツールや機材を使ったりするわけではなく、あくまでVR上の魅力を発信するための画面を撮影(キャプチャ)するだけです。
ただ、VR独自の画角だったりアプリごとのアバターの表現力の違いだったりを、第三者的に立ち回れる人のほうが、一歩引いた視点で撮れるので、よりよい写真が撮れると思います。(これは現実もそうだったりすると思いますが)

将来的にアプリを横断して様々な画角から撮影できたり、更に夢が広がって、より魅力を発信出来ていいナーと思ったりしてます。

寝てる人

何がいいの?

バーチャル映えする写真が撮影できる!
SNSっぽく当事者自身で撮影して魅力を発信してくでもいいですが、現実のカメラマンみたいに第三者に撮影してもらった写真もVR上とはいえありな感じがしてます!
画質の良さとかあまり関係ないかもですが、VRならではの空間をきりとってくれる、そんなカメラマンがいてもいい気がします!(もういたらすいません!)

イベントや会議などの雰囲気を発信してく際に、そういった職業が今後ニーズが増えていくといいなと。

今後について

今後、カメラマンだけでなくVR空間上に経済圏出来てくると、VR空間上で成立する専門の職業みたいなものが他にも色々出てくるのではないか。