株式会社KURUM(くるむ)

株式会社KURUM代表 ソフトウェアを作れます。テクノロジーがフレンドリーな社会を目指…

株式会社KURUM(くるむ)

株式会社KURUM代表 ソフトウェアを作れます。テクノロジーがフレンドリーな社会を目指してます。 https://kurum.co.jp

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株式会社KURUM(クルム)という会社を作った

はじめまして、株式会社KURUMという会社の代表やりつつ、ソフトウェア作ったり、技術コンサルしたりしてる國井です。 この度、会社を作りました。 なぜ自分が会社をやるのか、何を実現したいのか、どうなりたいのか、みたいなのを言語化したいと思いnote始めました。 そもそも、ほとんど開発しかやってこなかった人間なので、技術ブログぐらいしか書いたことがなく、こういった内容を書くのは何年ぶりかってぐらい書いてないです。 あまりカッコつけてもしょうがないので、多少かっこ悪くても伝える

    • 文化遺産の未来を考える:首里城跡地から発掘された光

      今回は琉球大学様と一緒に進めておりますデジタルアーカイブに関する記事となります。 琉球大学様から今回のご依頼を受けた際に、その重要性と可能性に弊社は深く感銘を受けました。デジタルアーカイブは、文化や歴史を保存し、将来の世代に伝える貴重な手段です。私たちは、このプロジェクトに積極的に取り組むことで、琉球大学様と共に文化遺産の保存と普及に貢献したいと考えました。 首里城の火災がもたらした損失と今できること首里城の悲劇的な火災は、沖縄の歴史と文化にとって計り知れない損失をもたらし

      • オフィス移転の話

        突然ですが事務所というか仕事場というか、オフィスを借りました。 テクノロジーを駆使して、理想に近いオフィス環境を実現しました。 時間がない方は以下からオフィスだけでも見てってください! ※弊社はペーパーレス化を推進しいるため機密情報に関しては全てデジタルで管理しております Instagramの方ではちょいちょいオフィス関連の写真を投稿してますが、あらためて移転時の話をnoteに書き留めていこうかなと思います。 仮想現実オフィスから物理オフィスへ 仮想現実オフィスといっ

        • KURUMの開発風景 - 豊島区限定の位置情報設備トラブルアプリ編

          最近カードゲームにハマってます。誰か一緒に対戦してください🫠 というわけで、今回第一弾KURUMの開発風景編は、お客様の新規事業でスマホアプリの開発を行った時の話を紹介します。 開発の話でもなく、ビジネスの話でもなく、お客様とワイワイやりながら真面目にアプリを作っていったぜって話です。 何を作ったか? 本題ですが、位置情報マッチング系のスマホアプリを開発しました。 その名も「キンキューズ」 (まずは)豊島区限定で設備トラブルに特化したマッチングアプリです。 ざっ

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        株式会社KURUM(クルム)という会社を作った

          くるむセンパイが現実世界に爆誕

          こんにちは。気づけばもう師走、1年もあっという間ですが、KURUMも無事第三期を迎えることが出来きました。 そんな中、弊社チャット内で絶賛活躍中のくるむセンパイが現実世界に爆誕しました!👏👏👏 くるむセンパイって誰!?って方は是非以下の記事も合わせてお読みいただけますと幸いです。 前回からのパワーアップポイントお役立ちツール的な立ち位置から、ある程度の機能性と人格をもったボットにしつつ、親しみのあるデザインで現実世界へ。 1.フェルト生地の人形になりました 先輩の持つ

          くるむセンパイが現実世界に爆誕

          ふるさとデジタル始動

          ※2023年11月07日:「ふるさとデータベース」から「ふるさとデジタル」に名称変更 こんにちは あるいは こんばんは、KURUM(クルム)の國井です。 KURUMでは受託開発以外にも水面下で様々な自社プロジェクトが進行中なのですが、今日はその中の一つのプロジェクトで(仮称)ふるさとデータベースプロジェクトについてご紹介いたします。 現在、進行中のプロジェクトなので、随時経過状況を記事にしていこうかと思います。 (プロジェクトが続けば。。。いや続ける!) さてさて、み

          ふるさとデジタル始動

          VR卓球でリフレッシュして生産性を高めたい話

          久々の投稿です✌ 意識高めのタイトルですが、概ねVRの卓球で遊んでみたら想像以上に本物でびっくりした話です! 卓球が仕事にどのような影響を与えるかなどの科学的根拠とかそういう話は一切ないです。 卓球台への憧れ 皆さんの中にも卓球台があるオフィスに憧れた方がいらっしゃるのではないでしょうか? ↓脳内イメージ 仕事中に集中力切れたら、リフレッシュがてら運動でもして気持ち切り替えたいですよね。 リモートワークならなおさら集中力が切れやすいのは私だけでしょうかZzz そん

          VR卓球でリフレッシュして生産性を高めたい話

          社内ボット飼い始めましたの話

          ボットを導入する企業は珍しくなくなってきたと思い、それぞれ活用方法が様々でおもしろいなーと。 弊社でも社内で活用できるお役立ちボットを作ってみました(飼い始めました)というお話です。 コンセプト 親しみやすさと話かけやすさ ゲームのチュートリアルとかでいきなり話かけてくる感じの雰囲気 俊敏さ どんな役割か? 会社のことを一通り教えてくれるコンシェルジュ的ボット。 業務のアシストもしてくれる。 今はまだ、基本的なことにしか応答出来ないですが、日々学習させていきたいで

          社内ボット飼い始めましたの話

          Slackベースの社内ツールを作った話

          開発会社なのに開発の話があまり出来てなかったので社内ツールを作ってるお話をしたいと思います! 開発のモチベーション会社のSlackに集ったメンバーにむけた情報共有の場が欲しかった Slackのチャンネルだけだと情報が構造化されてないなど限界がある メンバーの詳細な情報を共有する場が欲しかった メンバーがどんなスキルを持っていて、このコミュニティでどんな立ち位置的なのかを閲覧したかった コミュニケーションを活性化したかった インタビュー形式の質問でメンバーの人となり

          Slackベースの社内ツールを作った話

          バーチャルカメラマンがいたらいいなの話

          会社を創立してはや3ヶ月が経とうとしております。このnoteでも紹介しておりますが、これまでVRで週次の会議をやっており、その魅力を伝えるためにVR内で写真を撮影したり撮影してもらったりしておりました。本日はVR内での撮影について発信出来ていなかったので、そのことについて軽くお話したいと思います。 バーチャルカメラマンって何?あくまで我々の定義ですが、この記事でいうバーチャルカメラマンとはVR空間上で撮影をするカメラマンのことです。 (そのまんまだった) オンライン会議やイ

          バーチャルカメラマンがいたらいいなの話

          ロゴを作ったときの話

          おはようございます、こんにちは、こんばんわ。 今回はロゴを作ったときの話です・ω・ 経緯ロゴは会社名、MVVが決めたらすぐ作りたいと思っていました。 こんな会社にしていきたい!みたいな思いをデザイナーの玉木さんに伝えて作っていただきました。 KURUMが考えるロゴの役割会社の役割、目指すべき方向性や将来性、伝えたいメッセージ、これらを集約したものがロゴであるべきであると考えている。 また、一からロゴをつくることは、外見上のシンボルとしての役割だけではなく、自社の個性や哲学

          ロゴを作ったときの話

          定例会をVRでやってみたら、いい意味で普通だった話

          新年、明けましておめでとうございます。 2021年もあっという間に過ぎ去っていき、1日1日をより大事に生きようと思った2022年の年始でした。 というわけで、noteに刻んでいく! 話したいこと去年の9月ぐらいからVRで会社を推進するための会議を週一でやっていて、その感想。 何故VR会議をやっているか?コミュニケーションの活性化だけを目的にやってます。 目的を達成するだけならビデオ会議で十分です。現実より楽しく発言のしやすさだけを追い求めた会議も必要かと思いその一環でやっ

          定例会をVRでやってみたら、いい意味で普通だった話