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株式会社KURUM(クルム)という会社を作った

はじめまして、株式会社KURUMという会社の代表やりつつ、ソフトウェア作ったり、技術コンサルしたりしてる國井です。

この度、会社を作りました。

なぜ自分が会社をやるのか、何を実現したいのか、どうなりたいのか、みたいなのを言語化したいと思いnote始めました。
そもそも、ほとんど開発しかやってこなかった人間なので、技術ブログぐらいしか書いたことがなく、こういった内容を書くのは何年ぶりかってぐらい書いてないです。
あまりカッコつけてもしょうがないので、多少かっこ悪くても伝える努力は少しずつでもいいからやっていきたいです。

会社を始めようと思ったきっかけ

会社員、個人事業主と様々なクライアント様の開発案件に携わらせていただく中で、自分にしか出来ない仕事は何かということを考えるようになりました。
インターネットによって様々な技術やノウハウが誰でも手に入れやすくなり、利用者にとって本当に必要な価値は何かということが問われるようになってきた昨今、様々な価値観を持った人たちと何かを生み出したいと思い、社会に対してインパクトがあることをやりたいという思いが強くなりました。

勿論、作るのは楽しい。
もとより、個人プロダクトみたいなのを作るのが好きだったので、今は社内ツールとか、内製プロダクトとかを細々と作ったりして業務効率化を行ってたりするので、そのへんでバランスをとったり、引き続き業務委託でお世話になっている会社様とはお付き合いをさせていただいており、非常にありがたく思います。

何を実現したいか

基本はお客様のビジネスを開発でご支援させていただくことが多くなるかと思います。
自分自身も様々なビジネスに触れることは好きなため、常に刺激を受けることができ、会社の成長にもつながると思っております。
また、社内のコミュニティも強くしていくことで、一緒にお仕事をしていただいている、会社様や個人事業主の方など一緒に成長出来るような形にしていきたい所存です。
そして、ありきたりなアイデアにはなりますが、そういった過程の中で社会課題を解決できるようなサービス・プロダクトにつなげ、よりよい暮らしを実現していくことを目標にしております。

どういう会社にしていきたいか。社名に込められた思い

布のような会社。
システム用語でよくラップして複雑性なものを使いやすくするなどの目的で使ったりしますが、まさに利用者様や発注様にとっての難しいを我々がくるむことで、より難しく複雑なテクノロジーをもっと身近なものにしていきたいという意味があります。
また、機能的な側面以外にも大事にする慈しむなど精神的な側面もあります。
あらゆる性質をもって柔軟に予測不可能な時代の潮流に立ち向かっていきたい。
そういった思いが込められております。

自分らしい経営で会社を成長させたい

成長の定義は難しいですが、まずは背伸びをせずに自分が得意な領域で会社を拡張出来たらと思います。会社というコミュニティの中で、様々な価値観を持った人たちと、面白いものを作ったり、難しい課題に取り組んだりと右往左往しながら1歩ずつ前に進めれば幸いです。

まだまだ、これからですが、来年からアクセル踏み込んで行きたい所存です。

株式会社KURUMをよろしくお願いいたします!