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舌痛症と霊芝

私は以前に、口腔カンジダ症による激痛の舌痛症にかかり、感染の治癒後も舌と上あごの粘膜が荒れている。これまでに医師からは舌痛症・口腔灼熱症候群・粘膜が荒れるタイプの口内炎(カタル性口内炎)などの診断をもらっていた。


ここで、みなさんにご報告がある。舌痛症がほぼ、治りました。完全に元に戻ったというわけではないが、ほとんど気にならないレベルまで回復した。次回以降、特に悪化しないようであれば、これまで殴り書きしてきたnoteをまとめる作業に入っていこうと思っている。


最後の最後に2週間くらい試していたのが、霊芝だった。霊芝には、アトピーとか、接触性皮膚炎に良いとかの情報がある。上あごに舌が接触することで炎症を起こしていそうな自分の舌には良いのではないか?と思ってダメ押しで試していた。最終的にすごく調子良くなったと思う。

霊芝

そもそも、私と霊芝との出会いは娘の喘息がキッカケだった。2020年、コロナで全国の教育機関が一斉に休校になり、コロナにビビりまくっていた私は、喘息持ちの娘がコロナ感染したら一体どうなるのかと心配し、ネットで情報を探していた。


私は医療通訳の経験があり、英語での情報も探していた。喘息だからといって特に心配する必要はなさそうだ、という結論に落ち着いたのだが・・・


ついでに、海外の論文で霊芝が喘息に効くという情報を見つけた。名前は怪しげだが、そこらへんのドラッグストアにDHCの霊芝サプリが売られていたりして、特に危ない物でもなさそうな印象だったので、娘に霊芝を試させた。すると、2週間ほど経ったころ喘息がとても調子よくなり、吸入薬も必要なくなった。その後、娘は年1回くらいの周期で喘息の調子が悪くなったときに霊芝サプリにお世話になっている。


そんなわけで、たまたま家に娘が使って残していた霊芝のボトルが転がっていたので、舌痛症にもいいかなぁと私も試した、という次第。もともと調子よくなってきたところだったから、ほっといても治ったのかも?でも、真剣に舌痛症の情報を探している方にとっては有用な情報かもしれないので、念のため記録しておこうと思う。

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