入場料1000円になる文学フリマ東京どうなる?
さてさて、いよいよ今日が文学フリマ東京38の出店料振り込み期限となりました、3月7日となりました。
出店予定の皆さんは、とっくにお振込み済みですかね?
くだりましてわたくし、どうしようかな〜と悩み中です。
まー、なにも作成してないし、予定も今のところないのもあるんですが、いつもなんとなく申し込みだけはしています。(出店数が限られているので)
で、結局いつもなんやかんや、当日出店するながれできていたのですが、ぶっちゃけ、出店料自体は安いんです。6500円。都心で集客数も1万人超えですからね。
ただ、今年から、入場料1000円かかるんですよね、、、。(汗)
私がお客さんの立場だったら、ちょっとどうかなーとは正直思う値段設定かなぁ、、、。 (汗)
そのお金で、会場で販売してる同人誌を1冊か2冊か3冊買える〜って思ってしまいます。(汗)
勿論、運営さんあっての長い歴史ある文学フリマ。何万人もの参加者やお客様やかかわる人達の安全安心のために、また箱を借りるお金も莫大でしょうし、入場料1000円に踏み切らざるを得なかった大人の事情もあるとは思いますが、ふらりと出かける気軽な本の祭典ではなくなりそうで、そこは危惧しています。
なんとなーく行ってみたら楽しかった、とか運命をかえるような同人誌にであった、とか、思いがけずな出会いの場からはちょっとだけかけはなれてしまう感じがするのです。
元々、私も偶然にこの文学フリマというイベントを知り、いつしか出店するようになったので、人生かわったといえばかわりました。
文学フリマを知らないままだったら、多分なにも書いてないし、表現の世界とは無縁の生活をおくっていたと思います。
だからこそ、ふらりふらり、ときてほしいイベントであってほしいのです。
一応、他の出店者様の短歌アンソロジーやエッセイ本にかかせてもらっているので、その方達が出店して、同人誌を販売してくれるみたいなので、今回はお客としていくのもいいのかなーと思ったりしています。
どうしようかなー。
悩みます。
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