20190405翔んで埼玉

映画「翔んで埼玉」(2019年4月)

映画「翔んで埼玉」

感想を一言でいうと、「限りなく、くだらない」
最後はそれなりにメッセージがあったが、よくぞこれほど馬鹿馬鹿しい映画を作ったものだ。
この映画を余裕をもって笑い飛ばせる埼玉県民は寛容だ。

・最初の自動車のナンバーが「熊谷 483   1173」→「弱み」、海がないのに「いい波」
・最後の自動車のナンバーが「3192」→ 彩の国
・県庁所在地が、ひらがなで「さいたま市」→行田市に「埼玉」という地名がある。ただし読み方は「さきたま」

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・埼玉県民は海を渇望していない
・千葉をライバルと思っていない。埼玉県内で、浦和市と大宮市が意地を張りあっている間に千葉市の方が早く政令指定都市になった
・草加せんべいを踏み絵に使うな
・クレヨンしんちゃんも出すべきだ
・「山田うどん」は出てきたが、「るーぱん」が出ないのはなぜか
・「ゼリーフライ」が出たなら「フライ」や「味噌ポテト」も必要だ
・たしかに池袋の埼玉県民率は高い

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